2005年の日記
こんにちは。 どうやら１リットルの涙を見逃してしまった岩崎です。
あんなに楽しみにみていたのに、先週の放送を見逃してしまいました。
…見逃したというか、いつのまにかビデオから消えてしまっていたのです。
ハードディスクビデオの容量不足で、古いものから消えていたのですが、少し予約を入れすぎたのか、先日跡形もなく消え去ってしまいました。
なにが消えてしまったのかは確認するコトができず、恐らくみていたような…と思っていたのですが、今日の放送をみて、激しく話が飛んでいるコトが判明。
やはり先週の放送は見逃していたようです…。
録画したら、早めに見ておけば良かったのですが、なかなか時間がなかったんですよね。
でも、なんとか話について行くコトはできたし、相変わらず今日の話も泣けてくるので、とりあえず忘れるコトにしました。
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会社のパソコンには、Ｇｏｏｇｌｅツールバーが導入されているので、常時、様々なニュースが流れてきます。
職業柄、室内にこもる状態となってしまうので、どうも世間から隔離された感じになってしまうのですが、これで少しは社会の現象について行くコトができます。
Ｘｂｏｘ３６０の出だしは低調。
売り切れ続出らしいし、まだライバル機も発売されていません。
その為、かなり売れているのかと思っていたＸｂｏｃ３６０ですが、実は、そんなに売れてなかったみたいですね。
最初の週末販売台数は約６万台と、初代Ｘｂｏｘの半分程度なんだそうです。
ちなみに、初代Ｘｂｏｘは販売開始から３日間で約１２万台オーバー。
まさか初代Ｘｂｏｘよりも出だしが悪いとは、思っていた以上に、かなり苦戦しているようです。
どうやら、デッドオアアライブ４(ＤＯＡ４)の発売延期が、大きく影響しているらしく、やはりＤＯＡ４の影響は大きいみたい。
そう言われてみれば、Ｘｂｏｘ３６０の発売日は、それほど盛り上がった感じがないですね。
一応、行列はできていたようですが、１００人とか２００人といった、凄まじい規模ではなかったようです。
各サイトのレポートなどをみても、随分と散々としていますし、思っていたよりも盛り上がりに欠ける感じでした。
プレイステーション３の発売日には、どうなっているのかが注目です。
ＤＯＡ４の発売日が、Ｘｂｏｘ３６０の本当の発売日と言われているようですが、「発売○日で○万台！」というのは、１つの指標になっているだけに、Ｘｂｏｘ３６０は非常に残念な結果になってしまった感じですね。
これでリッジレーサーもなかったら、Ｘｂｏｘ３６０の発売日はどうなっていたんだろうか…。
華原朋美が、ファースト写真集でセクシーショットを披露だそうです。
会社にいつつも、ついクリックしてしまいましたが、手ブラもあったりで、何気にセクシーショットでした。
…というか、予想以上に巨乳でビックリ。
痩せてる子だと思っていましたが、意外にスタイル良いんですね。
おまけに、もぅ３１歳ですか…。ぜんぜん見えなかった。
同い年くらいかと思っていたんですが、７歳も年上だったんですね。
意外です。
ちなみに写真集の名前は「Ｃｒｙｓｔａｌｌｉｚｅ(クリスタライズ)」。
検索すれば、色々と出てくると思います。
インターネットって、本当に便利ですね。
東芝は、ＨＤ ＤＶＤプレーヤーの発売を延期。
既に量産体制に入っているにもかかわらず、規格化の遅れが影響し、年内の影響を断念する形となったそうです。
ブルーレイに対抗する東芝にとって、これは非常に残念なコト。
当然、プレイステーション３の登場までに揃えておきたいし、できれば冬のボーナスにも合わせておきたい時期だったと思いますが、また１つ出遅れてしまった感じですね。
ＨＤ ＤＶＤはいかに早く製品化し、いかに普及させてしまうか？が大事になると考えています。
ＨＤ ＤＶＤは現在のＤＶＤと互換性を重視した規格なので、言い方を返れば、非常に中途半端な規格。
個人的には、次世代ＤＶＤへの“繋ぎ”の規格と感じています。
その為、本当の次世代ＤＶＤ規格が出る前に、さっさと普及させてしまわないとマズいと思うのですが、来年になってしまったのは、大きな痛手ですね。
ホンダは。新型ＡＳＩＭＯ君を発表。
従来の２倍(時速６ｋｍ)で走るコトが可能で、ワゴンを押して歩いたりするコトができるそうです。
着々と進化していますが、さらに武者ロボット「キヨモリ」という言葉が流れてきました。
なにごとかと思ったら、なにやら新型の２足歩行ロボットが、宗像大社を参拝したらしいです。
ロボットとしての性能が、どこまで優れているのかは不明ですが、サイトの凝り具合は目を見張るモノがあります。
《キヨモリ》http://kiyomori.jp/
ユニークなロゴなども作成され、かなり本格的なサイトに仕上がっています。
キヨモリって、そんなにスゴいロボットなんですかね。
素人には、ＡＳＩＭＯ君の方が優れているように思えるのですが…。
そもそも、ロボットが無理して、２足歩行をする必要があるのか？というのが疑問。
そんなコトを言ってしまったら、研究を続けている方々に申し訳ないし、身も蓋もないのですが、個人的には４足歩行でも良いじゃんという印象。
人間と同じ形のほうが、人間と同じように行動できるので便利という利点もあるそうですが、そこまでこだわらなくても、適材適所で良いんじゃないのかな？と思います。
恐らく、こういう業界は、まだまだ研究段階なので、具他的な利用価値というよりは、２足歩行って部分が大事なんでしょうね。
実際に利用するコトを考えるとして、もし室内の案内システムなら、小さな車のような形でも良いワケだし、車輪の方が素早く、安定して動けるので、スムーズに案内できそうです。
お掃除ロボットだって、ロボットが掃除機を使うワケじゃないんだから、わざわざ人間の形をする必要もないし、トリロバイトのような形が１番スマートです。
確かに人間の形をして、様々な仕事をこなせるロボットがいたら便利かも知れませんが、いくらなんでも映画の世界。
実際は、中途半端な仕事しかできないと思うし、それなら専用のロボットをそれぞれ利用した方が現実的です。
自分も、大きな部屋に引っ越したら、トリロバイトのようなお掃除ロボットが欲しいですね。
それまでに、より静かで、より小型で、より賢い掃除機が、発売されているコトを祈ります。
松下は、以前お掃除ロボットを開発していたと思うんだケド、最近はあんまり興味がないんだろうか？？
こういう機械は、松下や日立、三洋あたりが、良いモノを作ってくれると思うんだケドなぁ。
狭いうえに段差が多い日本では、それほど需要がないのだろうか。
期待していたんだケドなぁ。
…と言うコトで、気になるニュースのコメントで終わってしまいましたが、すっかり遅くなってしまったので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 １２月 １３日 火曜日
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