疑問でならない妙な誤解。

2005年の日記

こんにちは。 今日は自社の納会だった岩崎です。

月曜日から、ずっと飲み会などのイベントが続いています。

さすがに疲れつつありますが、久々に飲み会が続いているので、逆に楽しい今日この頃。

自社の人達に会うのは今回が初めてだったのですが、思っていた以上に受け入れてもらえたので本当に良かったです。

おまけに2次会まで飲み代が会社持ちとは、本当に素晴らしい会社。

調子に乗って、少し“ネタ”をやり過ぎましたが、結果的にどれも反響が良かったので幸いでした。

こうして、今日も帰ってきたのが深夜の1時過ぎ。

またもや、年賀状は進まないままです…。

そして、明日も飲み会、明後日も飲み会となってしまいました。
いつになったら仕上げられるのか、本当に心配になってきました…。

今回の年賀状は本当に最悪。
まずはインクを購入しなければ…。(;д;)

               - * -

ローソンが24時間営業を、一部廃止にする方針なんだそうです。

ニュース記事には以下のように書かれています。

 |75年設立の同社では、加盟店のオーナー年齢は当初、30~4
 |0代が中心だったが、最近は50歳前後が主体になった。年齢層
 |が上がるにつれ「24時間開けている必要はないのではないか」
 |との意見が寄せられるようになった。

…というコトらしいですね。

もちろんスグに反映されるワケではなく、来年に実験的に導入し、本格的に導入するのは2年くらい先になるそうです。

最近は、ローソンが非常に便利なので、これは少し残念なニュースです。

もちろん、池袋のローソンが24時間じゃなくなる可能性は低いですが、“24時間じゃないローソンもある”という、印象を持たれてしまうのが少し残念です。

一部では24時間ではないローソンもありますが、それが本格的に行なわれるようになると、「ローソン=24時間運営中」という方程式が崩れてしまいます。

例えば、近くに2つのコンビニがあり深夜に出かけた場合、やっているか分からないローソンよりは、確実にやっているセブンイレブンに行くでしょう。

「この建築中のマンションにローソンが入ります!」と言われても、あまり便利とは感じなくなってしまう可能性もあります。

そうなると、ローソンの人気が落ちてしまわないかな?と思うのです。

「どの店でやめ、どの店で続けるのか、きちんと線引きしたい」
…とは言っているようですが、とにかくやり過ぎは禁物です。
あくまでも「ローソン=24時間運営」というイメージは厳守して欲しい。

「え?24時間じゃないローソンもあるの?」くらいの、トリビア的レベルの認識であって欲しいです。

鮭おにぎりは美味しいし、ローソンはSuica派らしいですし、自分にとって、最も便利なコンビニエンスストア。

それだけに、今後の発展も願っていきたいところなのです。

               - * -

さて、ココから以下の日記は完全な愚痴日記となるので、ズラズラと長い上に、まったく良いモノではありません。
読まないコトも、また勇気です。

ただ、自分の日記として残しておきたいコトなので、今の気持ちを記しておこうと思います。


そもそもの始まりは、自社の営業の人が挨拶に来たところから始まります。

今年で今の派遣先も終わりだし、今日は自社の納会もあるので、自社の人が迎えついでに、派遣先に挨拶にしにきてくれました。

「ありがとうございました」とか、「また機会があれば宜しくお願いします」とか、ありがちな挨拶が行なわれます。

その後、営業の方と一緒に退社したのですが、駅に向かっている時、社長がこんなコトを言っていたと聞かされたのです。

なんだろうと思ったら、なんと「早退が多い」と言われたらしいのです。
しかも、ちょっと迷惑そうに。

会社が終わったら営業の人にも連絡をしていたので、営業の人は分かってくださいましたが、とにかくありえない。

本当にありえないコトです。

まさかそんな印象をもたれていたとは…。


実際に勤務表を見ても、毎日8時間以上勤務しているし、早退したのは、この3ヶ月で2日のみ。

どちらも“次の案件の面接のため”で、お客さんとの都合上、早退せざるを得ない状況です。

できるだけ定時後の希望は出していますが、お客さんの都合もあるし、今の派遣先の定時の時間が遅いので、どうしても早退となってしまいます。

早退した時は、次の日などでカバーして、今月も契約時間以上の勤務しています。

今月に係わらず、これまで契約時間以上の勤務を続けていました。

早退する日はリーダーにも事前に断っているし、リーダーもためらう様子はありません。
大して理由も聞かず「了解~☆」てな感じ。

おまけに「そっちの方が大事だから優先して良いよ」とまで言われています。
もちろん、そう言われたものの気を使って、30分前に早退くらいです。


なのに、ナゼそんな印象が持たれてしまったのか?

社長には良い印象を持たれていると思ったし、好意を持っていただけに非常に残念。

また、300時間/月稼動しても、毎日スーパー元気なコトが、「自分の取り柄」だとも思っていただけに、その取り柄を誤解されてしまったダメージも大きいです。

リーダーはいびきをかいて寝ているし、副社長は音まで出してゲームをしています。
そんな会社に、面接のための早退だけで、グダグダ言われる筋合いはありません。

社員の勤務態度の方が、よっぽど問題です。

どこでそんな誤解が生まれてしまったのでしょうか?疑問でなりません。


残業をして良いのなら、300時間だって残業します。
土日出勤だってドンと来い。それでお金が入るのですから文句はないです。

先月の日記を見れば、どれだけ残業をやろうと思っていたかは明白の事実。

もう毎日のようにトータルの勤務時間を確認し、1,000円でも多く働いてやろうと思っていました。

今の会社は時間を決めず、ダラダラダラダラ…と仕事をする会社だし、仕様が滅茶苦茶なので、いくらだって仕事があります。

その為、先月は残業代で稼いでいました。


しかし、その結果に待ち受けていたのは、妙な時間制限でした。

残業をしていた先月、突然「今日から定時で帰って」と命令が出てしまい、勤務表も、その日までの合計時間を記述するようになりました。

他の社員は固定給なので、ダラダラ泊り込みでも良いですが、自分は契約社員なので、残業代が発生します。

先月は7万円くらいの残業代が発生したので、それが予想外の出費になってしまったのカモ知れません。

リーダーは「残り何日あるんだっけ?」「このままだと何時間くらい?」と、毎日のように合計時間を気にしています。

その為、自分も気を利かせて、残業代が発生しない、180~200時簡に収まるように、スケジュールを調整していました。

その為、やるコトは多いのですが、毎日、定時+1時間程度の残業で帰らざるを得ません。

ところが、その結果が「早退しすぎ」という評価だったのです。

もはや、誰の言葉を信じて良いのかさえも判りません。


先月まで、ずっと契約以上の仕事をし、特に先月は7万円分の残業代が発生。

しかし、それでも遅刻や欠席は1度も無いし、毎日10分以上前には出社しています。

勤怠だけは、本当に良い評価がもらえると思っていたのに、最後の最後に出た言葉が「早退しすぎ」とは、悲しくなってしまいます。

恐らく、社長は営業も兼ねて外出しているコトが多いコト、今月は面接の為に2回早退しているコト、その早退の時は、ちょうど社長が居たコト、リーダーは面接などを優先しても良いと考えていたケド、社長は違う考えだったコト。
そして、リーダーは会社のコトなんて考えていないので、そういった情報は社長に届いていないコト…等など。
とにかく色んな環境が整って、この誤解が生まれてしまったのカモ知れません。

そもそも早退などは関係なく、契約時間での契約だし、今月はそれを十分に満たしているので、契約上ではなんの問題もないのです。

ですが、守り抜いてきた勤怠面がけなされてしまったコトは非常に残念。

明日は多忙な最終日ですが、社長を呼び出して、直接話し合おうかと思っています。

悪い人ではないので、多少の誤解は話し合えば解決できるハズ。

社員の責任感の意識レベルが、ありえないくらいに低すぎるので、もう2度と来るコトはないでしょうが、このままでは歯切れが悪いですしね。

終わりよければ、すべてよし。

…と言うコトで、後半はスッカリ愚痴日記となってしまいましたが、明日話し合うためにも、自分なりに整理しておく必要もあったので、書いてみるコトにしました。

それでは、最後まで読んでくれた人に感謝しつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)  2005年 12月 28日 水曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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ようやく終わった3ヶ月。
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