2006年の日記
こんにちは。 雪のせいで洗濯ができない岩崎です。
最近、天気が続いていましたが、この土曜日に一気に急変。
なんと雪が降ってしまい、かなり積もっている感じです。
ニュースによると、この雪のおかげで１人が死亡、１６０人が怪我をしているそうです。凄まじき大雪パワー。
おかげで、計画していた洗濯は、一切行なえない状態でした。
先週のうちに洗濯するのが理想的だったのですが、色々と予定が重なっていたため、洗濯はできずに終わってしまいます。
その為、今週の土日に賭けていたのですが、まさかこんな大雪になるとは想定外です。
洗濯物は洗濯機から溢れるくらいに溜まってしまい、汚れてしまったデニムも洗濯できないのがツラい限り。
冬に履けるデニムは、あの１本しかないので、この土日に復活してくれないと、来週の私服勤務は非常にツライです。
これを機会に、以前から欲しかったデニムを購入するというのもアリですが、なんせ５万円くらいするので、そう簡単には買えません。
今月末には７万円の税金を納める必要があるので、とても余裕はないのです。意外に大変な個人事業主。
アレコレ取られる税金に、日に日にうんざりする限りです。
しかし、この天気では洗濯をするワケにもいかないので、今日は１日寝ていました。
先週は寝る間もなかった感じなので、久々にゆっくり。
昨日の楽しい新年会のおかげか、頭痛もなく、久しぶりにまったりしていました。
夕方、食料を買いに行こうと出かけたら、マンションの人に出会いました。
向かい側の部屋に住んでいる３０歳くらいの男性で、新年に会ったのを覚えています。
新年に「何日からゴミを出せるんですか？」と、聞かれたのが印象的でした。
それから、またもや偶然に逢ってしまい、せっかくなので話しかけたところ、ＳＥだったコトが判明。
同じような業種だったとは。
おまけに事業主なんだとか。
ある意味、先輩じゃないですかー！
こんな身近に同じような人がいるとは驚きです。
せっかくなので近くのスーパーを教えてあげました。
その時に色々と話したのですが、その時は６７万円もらってるそうです。
その年で、設計などもやっているのならそんなものかなぁ？
まぁ、いずれにしても色々と話を聞くには良いカモ知れません。
なんせ、同じマンションに住んでいるのでいるのは大きいです。
色々と話してくれる人なので、また近いうちに逢えると良いですね。
- * -
さて、スッカリ反応が遅れてしまいましたが、ついにａｕの新機種が発表となりました。
日立、京セラ、三洋、Ｓｏｎｙ、そしてＣＡＳＩＯ…等など、ａｕを支えるメーカー陣が、一気に新機種を発表してきました。
その数、なんと７機種！
これまでバラバラに発表するコトが多かったａｕが、一気に機種を発表するのは非常にインパクトが大きいです。
発表するタイミングは非常に良かったと思います。
また、統一感のなかった型番も、今回の機種は、すべて「Ｗ４１」シリーズと統一されているのも素晴らしい。
相変わらず共通した仕様はないようですが、少しずつ統一感が出てきたのは魅力的です。
もちろん、この一気に発表したインパクトは大きいようで、様々なニュースサイトで大きく取り上げられているようです。
先日、ボーダフォンから春モデルが発表され、ドコモからも７０２ｉシリーズが登場していたのですが、このａｕの発表で、随分と影が薄くなった気がします。
また「Ｗ４１シリーズ」という文字も、アチコチで見られ、ドコモの９０１ｉシリーズのように、少しでも定着していけば良いなぁ…と感じます。
そして、発表された機種も非常に魅力的な機種が多いです。
ついにハードディスクを内蔵した「Ｗ４１Ｔ」など、各社が非常に力を入れています。
そんな中、個人的に注目したい機種は「Ｗ４１ＣＡ」。
Ｗ２１ＣＡ辺りから方向性に疑問を感じるようになったＣＡＳＩＯ端末。
ａｕ初のカメラ付きケータイとして登場した「Ａ３０１２ＣＡ」から、ずっとＣＡＳＩＯ端末を愛してきた自分ですが、Ｗ２１ＣＡには本当にガッカリでした。
おかげで、Ｗ２１ＣＡ以来、ＣＡＳＩＯ端末を買い続けるコトはなく、そろそろＣＡＳＩＯを見放す時期かな？とも考えていました。
その為、今回のＷ４１ＣＡが、ＣＡＳＩＯを見切る１つの節目だと思っていたのですが、その期待にＣＡＳＩＯが応えてくれたみたいです。
大きいのが最大の難点だったＷ３１ＣＡの欠点を大きく克服。
最薄部２２ｍｍと、Ｗ３２Ｈ以上の薄さを実現。
横幅も３ｍｍスマートになり、随分とコンパクトになった印象です。
しかし、２.６インチのワイド液晶は健在で、データフォルダも７０ＭＢまで強化されています。
また、ＣＡＳＩＯ端末にも、ついに赤外線機能が追加され、Ｓｕｉｃａ機能も搭載されました。
なにより、フィエスタオレンジのカラーリングが、ＣＡＳＩＯ絶頂期の時に発売されたＡ５４０１ＣＡを思い出させる印象で、なんだか以前のＣＡＳＩＯが戻ってきてくれた気がするのです。
いくつかのブログを読むと、「ＣＡＳＩＯにしてはつまらない」とか、「ＣＡＳＩＯなのに、こんなデザイン」という意見があるのですが、自分から言わせれば、ＣＡＳＩＯだからコレなのです。
Ｇ'ｚＯｎｅなどを除けば、もともとのＣＡＳＩＯは、非常にバランスの良い機種を発売するメーカーだと思っています。
なのでＷ２１ＣＡやＷ３１ＣＡのような流れは、非常にイレギュラーな流れだと思うし、Ｗ３２Ｈのような端末が、日立ブランドとして発売されてしまうのは少し残念でした。
しかし、ワンセグなどの機能はＷ４１Ｈに任せ、必要な機能をバランスよく搭載したＷ４１ＣＡは、まさにＣＡＳＩＯらしい端末でしょう。
薄型化の為に、カメラの画素数も落ちましたが、その妥協も、バランスを重視する上では重要です。
また、個人的にも評価が高い、タイルキーが採用され、Ｗ４１ＣＡは非常に魅力的な端末に仕上がっていると思います。
その他にも気になる端末が、デザイナーズ端末となる「ｎｅｏｎ」。
これまで以上に妥協のないデザインは、かなり魅力的です。
大きさも非常にコンパクトですし、シンプルなデザインに、浮かび上がるＬＥＤが格好良いです。
Ｗ４１ＣＡの存在がなければ、ｎｅｏｎの購入もありなのですが、「ＥＺ Ｆｅｌｉｃａ」の機能が搭載されていないのが残念。
これからモバイルＳｕｉｃａで盛り上がろうとしているだけに、どんなに良い端末でも「ＥＺ Ｆｅｌｉｃａ」がないのでは選択できません。
人それぞれだとは思いますが、携帯で改札を通るコトは、個人的には非常に大きなイベントです。
そういう意味ではＷ４１ＫもＷ４１ＳＡも選択肢にはありません。
Ｗ４１ＳＡは、手書きの文字などを写真に合成できる、「パシャ文字カード」が良い感じですね。発想が非常に面白いです。
女性を意識したつくりで、非常に三洋らしい端末。
こういった発想は、さすが三洋です。
こうしてみると、今回のラインナップは、各社がそれぞれの特徴を活かしたラインナップになっている感じですね。
どれも、それぞれのメーカーらしい端末です。
…と言うコトで、さっそくＷ４１ＣＡに飛びつきたいところですが、いくつかの問題があります。
まずＷ３２Ｈが気に入っていて、特に機種変更する必要性を感じていないコト。
また、お金がないコト。これは意外と問題です。
Ｗ４１ＣＡは、ａｕＩＣカードに対応しているので、初めてＩＣカードの交換による機種変更になります。
この場合、機種だけの購入となるので、やたら本来の金額が高くなりそうですよね…。
まぁ、いずれにしても６ヶ月以内なので、高いコトには変わり無さそうですが…。
そして、最大の問題が、「モバイルＳｕｉｃａ」に対応しているのか？というコトです。
先ほども言った通り、携帯で改札を通るコトは、個人的には大きなイベントだけに、逃すワケにはいきません。
Ｆｅｌｉｃａを搭載したＰ９０１ｉＳを購入した時から、モバイルＳｕｉｃａの登場は待っていたし、非常に楽しみにしているのです。
それだけに、モバイルＳｕｉｃａに対応していないのでは購入するワケにはいきません。
もし、ビューカードの契約がウマくイケば、さっそく今月の２８日にＷ３２Ｈで契約する予定なので、Ｗ４１ＣＡがモバイルＳｕｉｃａ未対応となれば、Ｗ３２Ｈから移行するコトができなくなってしまいます。
その為、もしＷ４１ＣＡを購入するにしても、発売日の購入は難しそうですね…。
少なくともモバイルＳｕｉｃａの対応を待って…というコトになりそうです。
ただ、最悪ビューカードが契約できない場合は、Ｗ３２ＨでモバイルＳｕｉｃａを利用するコトもなくなるので、Ｗ４１ＣＡでモバイルＳｕｉｃａ待ちというコトも可能ですが…。
ちなみに、先日申し込んだビューカードは、未だに届きません。
“２週間でお届け”というので、楽しみに待っていたのですが、今日で２週間が経過してしまいました。
もしかして審査が通らなかったのでしょうか？？非常に結果が気になります。
モバイルＳｕｉｃａのスタートまで、あと１週間。
それまでにビューカードが届くコトを祈っています。
…と言うコトで、無事に審査が通るコトを祈りながら、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００６年 １月 ２１日 土曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
