自分の道を進んでみよう。

2006年の日記

こんにちは。 今日は常駐先の送別会だった岩崎です。

常駐先の社員さんが辞めちゃうようで、なんだか色々と惜しまれていました。

自分は顔見知りだったものの、直接的にかかわるコトは本当に少なかったので、残念ながら、惜しむ気持ちはありませんでした。

むしろ、パッと見はキモい感じで、クラスに居たらイジめられそうな雰囲気なので、どこがスゴいのかは不明なのですが、見かけで判断するのは良くないです。

また常駐先の送別会だったコトもあり、なんだかエライ人がいるらしく、肩身も狭いので、珍しく2次会は参加せずに撤収。

上下関係を意識して話すようなタイプでもないのですが、周りに止められたので、帰るコトにしました。

以前から思ってはいましたが、どうも社風にあっていないようなので、いつもの調子で挨拶しに行ったら、そのまま契約放棄になりそうな雰囲気らしいです。

そのついでに、「うるさい」と指摘されました。

普段は知り合いも居ないし、先輩も訪れないような別席に閉じ込められてるんだから、先輩たちがいるフロアに呼び出されたときは、そりゃぁ少しはテンションもあがりますよ。

返事だって「はい!」とか、ちょっと元気になっちゃいますが、「元気が良い」ではなく、「うるさい」となってしまいました。

飛び跳ねてるワケでもないし、私語を話していた記憶もないんだケドねぇ。
そもそも、リーダーなんて自席でゲームやってんじゃん。

とは言ったものの、合わないのは仕方ないので、今まで以上に静かにやるしかなさそうです。

静かになるなんて、自分を殺すような思いです。

改めて、この仕事が自分に向いていないコトを痛感。

もともと向いていないコトは、入社前から知っていましたが、まさかココまで向いていないとはね…。

おまけに、土日でやっている販売のバイトが、予想以上に凄まじい評価をいただいて、ますます向いている職業が明確化している今日この頃。

しかし、やりたい仕事では収入が少なすぎるので、生活を思うと、今の仕事を続けざるを得ません。

ですが、そのまま今の仕事を続けていくのもどうなのかな?と…。

とにかく、今はこの1年の目標があるので、それに向かっていくだけですが、その先の雲行きが、怪しくなっているのも事実です。


そして今、自分のやり方が間違っていたのでは?と思うコトが重なっています。

自信を失う今日この頃。

今まで、うまく行っていたコトが奇跡だったと痛感し、それは実力でなく運であるというコト。
そして周りが救ってくれていたというコト。

少なからず気づいていたコトではありますが、心の底から悩む日々。
いつも誰かのフォローがあるから、自分は立っていられたのです。

その為、ここ数日は随分と保守的な振る舞いをしていました。

ですが、やはり来週からは今までのやり方に戻ってみようかと思っています。

意味が判らずにコビを売るような生き方はイヤ。

いずれ判ってくるコトなのかも知れませんが、今は自分のやり方を信じて、突き進んでみようと思っています。

もしかしたら、自分のやり方が本当に失敗し、最悪、常中先から外されて、そのまま契約が切られ、明日にでも生活が困難になる可能性は否めません。

話によると、今の常駐先のTOPは人を人とは思わず、「明日からこなくていいよ」と、サラリと言われる所なんだとか。

“万が一”の可能性は秘めています。

しかし、自分の信じている道はあるワケで、例え、そこは危ないと言われたとしても、折れるワケにはいきません。
多少の失敗をしてでも自分の信じる道を進んでみたいと覚悟しました。

それは先輩に刃向かって、こーだ!とか、あーだ!とか、新人のような生意気を言うというコトではなく、個人的に「自分の問題」と思っている部分。

具体的な説明は難しいですが、上下関係の立ち振る舞い…などです。

もちろん、そんなワガママが通用するほど社会は甘くはないワケで、自分の失敗は、自分だけの責任ではなく、先輩や上司、取引先などにも多大なる迷惑はかかります。

ですが、周りに合わせ、リスクを恐れていたのでは、大きなステップはありません。
大きなステップを行なうには、大きなリスクはつきものです。

そもそも、今の繋がりだけがすべてではないワケですし、ぶっちゃけた話、他人の心配をしている余裕なんてありません。

人との繋がりが大事なコトは知っていますが、他人の心配なんて、自分に余裕があるからできるのです。

「これではイケない!」と必死になっている自分が、上司の家計を心配している余裕があるワケがありません。

それに、自分が起こした問題なんて、そうデカい問題になるハズもなく、そして、最終的にはなんとかなってしまうのが社会という世界なのです。

自分が居なくては、このプロジェクトは回らない…と信じていても、意外となんとかなってしまうものなのです。

まだまだ若いのだから、色々と試行錯誤を繰り返し、大きな成功を夢見て、数々の失敗にめぐり合おうではありませんか。

例え、まっ逆さまに落ちたとしても、絶対立ち直れる自信があれば、落ちるコトは怖くはないです。


…とは言ったものの、日に日に感じるフリーのツラさ。

問題が増えれば増えるほど、会社に守られているというコトが、どれだけ幸せなコトかを感じます。

会社に居る時は、なんだか自由にやっていて、おまけに収入も多くて、良いコトずくめだなぁ!なんて思っていましたが、それは随分と間違っていたようです。

確かに、やり方や状況によっては、とても良い選択カモ知れません。

普段生活する分を稼ぐだけで十分で、将来も安定して暮らせる保証があるのなら、フリーとして独立するのもアリだと思います。

ですが、今の自分は将来的にもフリーでやっていく自身はありません。

色々考えると、向こう10年を、完全にフリーでやっていくのは困難だと感じています。

それは、今の自分に足りないモノが多すぎるから。

フリーという1人ぼっちになった時、足りないものがどれだけあったかを痛感しました。

自分は、信頼できる誰かの元で、まだまだ学ぶべき点が多いようです。

それに、将来的にはどこかの会社に入社しようと考えています。

もし、いつか改めて独立するコトを考えた時、それは、起業レベルの自信がついている時だと思います。

               - * -

「Arui K.(あるいっち)」といえば、俺は語りたい!の掲示板などを作成してくれている、中学校からの友達です。

最近は、なにかと忙しいみたいで、あまり音沙汰がなかったのですが、今日、久しぶりに連絡を取ろうとしたら、Blogを持っているコトが判明。

あまり流行っているモノには便乗しないあるいっちだったのですが、まさかBlogに便乗しているとは思ってもみませんでした。

どうやら3月1日から始まったみたいで、1日の日記をみると、Blogを開設した経緯が書いてあります。

以前は、ホームページの方で1行日記を書いていたあるいっちでしたが、
 ・まとまった量を書きたいとき困る
 ・ログがたまると過去の話題が見づらい
 ・誰も来てくれなくてさみしい

…などの理由でBlogの開設に至ったんだとか。

確かに1行日記では、まとまった量などは書きにくそうです。

また、“誰も来てくれなくてさみしい”らしいので、イタズラにBlogのアドレスを公開(笑)。
《向こうログ》http://d.hatena.ne.jp/Arui_Kashiwagi/

時間がある方は、とりあえずアクセス!!

どこかの日記に、「俺語から遊びにきましたー!」とコメントして逃げましょう。

前後のコメントに無関係でも、きっとあるいっちは許してくれるハズ。
Blogですしね。気楽にコメントしてください。

内容は趣味色が強いので、ちょっと難しい面もありますが、レトロゲームに強い人は面白いと思います(たぶん)。

少なくとも、この日記とは趣向が違うので、両立して楽しめる人は非常に稀だと思います。


…と言うコトで、会社の件で色々と落ち込んでいますが、明日は2週間ぶりのバイト。

平日の仕事とは違い、うるさいくらいに声を出すのが仕事なので、今からやる気まんまんです。

とにかく今は、目の前の仕事を片付けるのみ。
悩んでいる時間なんてないです。

軽く飲まされてしまったおかげで、なんだか今日の日記は支離滅裂ですが、もはや修正も困難ですし、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 日記への意見や感想等、随時募集中!!  http://www.mushikabu.net/
 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2006年 3月 31日 金曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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今日は東戸塚を襲撃だ!
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