2006年の日記
こんにちは。 最近、妙にイライラしてしまう岩崎です。
どうでも良いコトでも、なんだかイラっと来てしまいます。
恐らく、仕事のストレスが少しずつ溜まっているのでしょう。
以前から言ってはいますが、今の派遣先が色んな意味でストレス。
私服の問題や、飲食代の問題まで、今までのライフスタイルを変えるくらいの面倒な所で、この勉強期間でなかったら、明らかに蹴っていた場所です。
なによりリストラ並の壁際席というのが最大の苦痛。
リストラされる人の気持ちが少なからず分かる気がします。
こりゃ辞めるよ。
壁際で黙々と仕事をする孤独さは、非常に耐え難い環境です。
おまけに、最近の仕事が、ありえないくらいに見難いプログラムの修正なので、追うだけでも、かなりのストレス。
1プロシージャの長さが1,000行オーバーって、どう考えても保守性ゼロです。
コメントがあって長いのなら まだマシですが、基本的にコメントゼロ。
6月まで耐えられるか…。
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W41CAの待受画面を変えてみました。
購入した時から入っている「アデリーペンギン」も、なかなか優秀な待受画面ですが、できれば初期設定のまま使用せず、オリジナリティを出したいところ。
いつもなら自分で作成するところなのですが、携帯用のFlashを作成できるツールを持っていないので、作成するコトができません。
結局W32Hの時は、最後まで初期設定のままでした。
しかし、先日「バーチャルG-SHOCK」という、なかなか面白い待受画面シリーズを発見しました。
要は、G-SHOCKを壁紙にしましょうという、かなりマニアック感が漂う壁紙ですが、なかなかリアリティがあって悪くないです。
Flashを利用しているので、時計の部分も、実際の腕時計みたいに動作しますし、細かい動きも再現されています。時計の種類もかなり豊富。
ダウンロードページでは、その時計1つ1つに対して説明も加わっていて、質より量が重視されるような壁紙サイトとは、コダワリが違います。
「@G」というサイトで配布しているのですが、どうやらCASIOさんが運営しているようです。
G-SHOCKへのコダワリが強いのも納得ですね。
…と言うコトで、さっそくダウンロードしてきたのが、1995年に発売された「DW-8200B(-9A)」。
世間では「ゴールドチタンフロッグマン」と呼ばれる、人気のモデルです。
一時期は20万円を超える高値で取引され、G-SHOCKとしてはTOPクラスの高価格でした。
さすがに当時の価格とはいきませんが、現在でも人気は高く、オークションでも10万円以上の価格がついています。
既にブームは過ぎ去ってしまい、大半の時計が下落しましたが、この腕時計だけは妙に人気があるのです。まさに究極のG-SHOCK。
マニアな腕時計となると、「なんでこんな時計が?」というモノが多いのですが、DW-8200Bはデザインが良いコトもあり、人気が出たんだと思います。
そんな大人気のG-SHOCKを、せめて壁紙にしておこう…という思いもありますが、実は、この腕時計を持っていたりします。
別に高価で購入したワケではなく、偶然にも購入していたんですよね。
あのときの自分は、随分と目が肥えていたようです。
当時は価値が判らなかったので、残念ながら使用してしまったのですが、自分がG-SHOCKに興味を持ったのも、このDW-8200Bがキッカケでしたし、色んな意味で思い出のある時計です。
なぜか購入した時の記憶も鮮明に残っていて、最後の1本として、父親に買ってもらったのを覚えています。
そんなコトを色々と思い出しながら壁紙に設定した、「バーチャルG-SHOCK」。
@Gというサイトで、ダウンロードするコトが可能です。
月額315円と、決して安くはないのですが、無料の壁紙もあったので、まずはそこからですかね?
1度ダウンロードしてしまえば、サービスを解約しても利用できると思いますし、G-SHOCK好きなら加入してみる価値があると思います。
…と言うコトで、久々にG-SHOCKのブームを思い出しながら、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2006年 4月 17日 月曜日
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