2006年の日記
こんにちは。 今日は「スープヌードル」を食べた岩崎です。
「炊きたて一膳」を購入したので、今日も利用しているかと思いきや、今日は珍しくカップ麺を食べていました。
「スープヌードル」をご存知でしょうか？
．．．
「カップヌードル」と言えば、あまりにも有名すぎる日清のカップ麺ですが、そのライト版が、「スープヌードル」として発売されています。
コンビニで見かけたのですが、そこには以下のように書かれていました。
｜カップヌードルをライトにしたスープ感覚新ヌードル！！
｜幅広い年齢層の方々に楽しんでいただける、 ｜カップヌードルからの新提案です。
…と言うコトで、なんだか気になったので購入。
とりあえず感想から言えば、なんも変わりませんでした。
どうやら量が少ないみたいですね。麺もスープも今までどおりです。
想像では、透明感のあるスープで、あっさり系の仕上げになっているのかなぁ？なんて思っていたのですが、それは全くのハズレでした。
「ライト」という表現は、単純に「量が少ない」というコトだったみたい。
“スープ”というコトだから、ちょっとは違うと思っていたのですが、まさか同じ麺で、同じスープだったとは、ちょっとガッカリですね。
- * -
さて、昨日は会社が早く終わったので、池袋をウロウロしていたワケですが、ＬＯＦＴで妙なモノを発見してしまいました。
ＧＳＸの新しい腕時計を発見してしまったのです。
自分は１年半ほど前から、ＧＳＸの腕時計を愛用しています。
《ＧＳＸ》http://www.gsx-watch.com/
純国産ブランドで、“ＧＳＸ９００”と呼ばれるシリーズの、「ＧＳＸ９０４ＢＢＫII」を愛用しています。
一応、機械式。
利用しないと１日で止まるし、余裕で狂います。
ムーブメントにはＳＥＩＫＯの「７Ｓ」と、(安いところでは)１万円くらいで売っている時計と同じモノ。
量産型のムーブメントなのですが、時計の定価は６０,９００円。
その殆どがデザインに注ぎ込まれた価格です。
その価値あって、発売は２００２年ですが、未だに色あせないデザインとなっています。
そんなＧＳＸの新作が、ＬＯＦＴに並んでいました。
「ＧＳＸ９０４Ｘ-２」。
新作と言っても今までのモデルとは大差ないようです。
しかし、定価は６５,０００円と、今までのモデルよりも微妙に高め。
文字盤の文字がわずかに違うようですが、色や質感は同じみたい。
一体何が違うんだろう？と思い、お店の人に出してもらうコトにしました。
「これって、今までのモデルと何が違うんですか？？」
そうお店の人に質問しながら新作を受け取ったとき、とんでもないコトに気が付きました。
実は、この新作。
基本的なデザインや質感は全く同じで、その違いは文字盤にありました。
なんと文字盤がシースルーなのです。
暗めのガラスが採用されており、光の当たり具合によって透けるという絶妙のシースルー。
やられたー！！って感じでした。
おまけに１０周年モデルなんだとか。
しまった。…これは欲しい。
ですが、今持っている腕時計と何にも変わらないんですよね。
ムーブメントはもちろん、ケースなどのデザインも一切変更がありません。
違いは「文字盤が絶妙に透けている」という点だけなのです。
これだけの為に６５,０００円の出費ができるか？というと、かなり微妙。
ちょうど新しいスーツも購入しようと思っていたので、どちらを購入するか？って感じです。
しかし、この絶妙な好け具合は、かなり魅力的。
“透けている”ってのも魅力ですが、今の腕時計の文字盤に不満があったので、ますます魅力が高まります。
今の腕時計は、なかなか気に入っているデザインなのですが、文字盤だけが、ちょっと安っぽいんですよね。
もともと６万円くらいの腕時計なので、安っぽくても仕方ないのですが、文字盤は腕時計の顔ですし、もう少し高級感が欲しいところでした。
そう思っていたところに、この新作ですから、より一層 魅力的に見えます。
今までと何の変更もないワケですが、逆に言えば「気になっていた部分“だけ”変更になった」
とも考えられるので、ある意味 究極のモデル。
おまけに「１０周年記念モデル」とまで言われてしまっては、ますます魅力的に見えてしまいます。
…こういうのは思い切りが大事ですしねー。
買ってしまおうか？？
ただ、買ってしまったとして、今まで使っていたＧＳＸはどうしましょう？
１年以上も利用している上に、中古品のＧＳＸは人気がないですから、オークションに出しても二束三文だと思いますしね…。
近いうちに次回案件の契約を交わすので、その金額によっては検討してみようかな？
あのシースルーは、かなり魅力的で困ります。(-_-;
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おぎやはぎが出てるドコモのＣＭは面白いですよね。
《ドコモのＣＭ》http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/index.html
もともと おぎやはぎが友達に似てて好きなんですが、１作目の「理由篇」は、そんなに印象に残るモノではありませんでした。
しかし、２作目の「探し物篇」が良さげ。
そして、最近流れているのが、３作目となる「仲裁篇」。
これもなかなか面白いです。
残念ながら、まだホームページには掲載されていないようですが…。
なにより、最大のキーポイントは平山さんですよね。
デスクの余計なところまで物色しちゃうとか、「遊びでしょーそんなの！」と、ブチ切れるあたりが素敵。
このＣＭは一気に３本撮られたようなので、次のシリーズが登場するかは謎。
ぜひ、この続編も作って欲しいところですね。
ちなみに、巷では亀梨クンが人気です。
ホント、ドコモさんの広告はウマいですよ。
…と言うコトで、ドコモさんの戦略に感動しつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００６年 ５月 ２４日 水曜日
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