2006年の日記
こんにちは。 密かに「オンデマンドＴＶ」を申し込んでいた岩崎です。
あまり光回線に興味がなかった自分でしたが、せっかく加入したのなら、利用したいのがオンデマンドＴＶ。
《オンデマンドＴＶ》http://www.ondemandtv.co.jp/
“スキなもの、スキなときに、スキなだけ”
というキャッチフレーズからも判るとおり、ようは光回線を利用した動画配信サービス。
一般的には「ＶＯＤサービス」と呼ばれるモノで、４ｔｈメディアなど、他にもいくつかの会社からサービスが提供されています。
《４ｔｈメディア》http://4media.tv/
オンデマンドＴＶを選択理由は、母体が大きいコトや、手頃な料金プランが用意されているというコト。
あとは、受付の人がオススメしていたから。
光回線が開通したのは２０日も前のコトですが、同時に申し込んだハズのオンデマンドＴＶが申し込まれていませんでした。
どうやら、下請けの会社からうまく引き継げなかったようで、改めて新規の手続きを行ないました。
佐川さんが深夜に届けてくれるというので、昨日の夜中に受け取り、今日は帰ってきてからセットアップ。
フレッツドットネットという、謎の有料サービスに加入しなければならず、おまけにルーターのメーカーなども指定され、接続に四苦八苦。
ＮＴＴのセットアップツールは、設定途中で設定が初期化されるわ、システムエラーが発生して続行できないわで、思った以上に設定には苦戦しました。
フレッツドットネットのソフトが正常に終了しないものの、とりあえずオンデマンドＴＶのセットアップを開始。
どうなるコトかと思ったのですが、申し込み自体は無事に完了したようで、見事にみるコトができました！
パソコンで動画はみれるワケですが、ＴＶでみると、また別な感動がありますね。
さっそく無料の動画を選択して再生してみたのですが、思っていたよりもレスポンスが良いし、画質もキレイなので満足です。
さすがにＤＶＤ並みとは言えませんが、ＶＨＳを見るなら、こっちの方が画質が良いです。
なにより１番のメリットは、わざわざＴＳＵＴＡＹＡなどに足を運ばなくても、ココで見たい番組を選択して、スグに再生できるってのがポイント。
みれるビデオの本数は、業界最大級の４,０００作品。
これが見たいときにスグに見れるんですから便利ですよね。
再生や停止も自由自在。
お気に入りという機能を駆使すれば、様々な番組を効率よくみるコトができそうです。
ちょっと面白いのは、このインターフェース(画面構成など)を担当しているのは、ゲーム会社のスクウェアエニックスだろというコト。
もともとゲームのインターフェースは、とても考えられているモノが多く、逆に家電のインターフェースは判りにくいものが多いです。
特に今回のセットボックスのような、微妙な製品は、やたら使いにくく、寂しいデザインのモノが多いです。
しかし、スクウェアエニックスのおかげなので、シンプルながらも解りやすいデザインで、ゲーム会社の採用は素晴らしいですね。
携帯電話などにもこういった動きがあれば面白いです。
ケーブル類も、付属のものではなく、ちゃんとベストサイズのモノを買い揃えないとね。
今回の接続見直しで、不要となったハブも取り除かないとイケないし、出力も液晶ＴＶじゃなくて、プラズマＴＶの方に接続しなおしたいですね。
日曜日にでも改めて配線のし直しなんかをしようと思っているので、またその時に、改めて自慢…ではなく、報告をしたいと思います。
…と言うコトで、仕事に尽くしてきたココ最近ですが、明日はついに休みです。嬉しすぎる。
あまり遅くならないよう、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００６年 ７月 ２８日 金曜日
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