最近の学習型リモコン。

2006年の日記

こんにちは。 最近夜更かしが続いている岩崎です。

マズイ生活が続いています。

夜が遅い → 朝が起きれなくなる → 出発が遅くなる
→ なか卯に行けなくなる → 仕事の調子が出なくなる
→ 仕事の効率が悪くて帰りが遅くなる → 結局寝るのが遅くなる

…という感じで、ネガティブスパイラルが続いています。

土日も仕事やイベントが詰まっているし、今日こそは2時前に寝て、悪循環を脱出しなければ。
明日こそ なか卯だ。

               - * -

ソニーから、また新しい学習型リモコンが発表されましたね。
「RM-PL500D」やら、「RM-PL400D」やら。
9月10日に発売するそうです。

先日、有機ELの液晶を搭載した、「RM-PL1400D」が発表になったばかり。
こちらも9月10日発売。

全部で4タイプとなります。

流行ってるんですかねぇ?学習リモコン。

プラズマテレビなどの大画面テレビが主流となってきて、ホームシアターが一般的となった今、“リモコンを1つにまとめたい”という需要が高まっているのでしょうか?

自分が「RM-A2500」を購入した時は、持ってるだけでマニア決定だったもんだケド、コンパクトなタイプも多いし、一般的になってきているのカモ知れません。

やっぱり1つになると便利だし、ボタン配置も同じだから、それに慣れてしまえば操作もラクチンですからね。

値段も手頃だし、サイズもコンパクトだから、改めて購入してみるのも良いカモ知れません。


以前、すべてのリモコンの電池を管理するのが面倒だから、学習型リモコンは魅力的…なんて思っていたのですが、あれは間違いだったコトに気が付きました。

いざ学習型リモコンを購入しても、すべての機能を覚えさせるコトは困難。
設定が面倒だし、使い勝手も非常に悪いです。

結局、細かい操作をする時は、付属のリモコンを使わざるを得ないんですよね。

学習型リモコンで行なうのは、テレビの電源や、ビデオの再生とか、一般的な操作のみ。
普通に使う分には、それだけで十分だし、滅多に使わない機能は、どこのボタンに覚えさせたのかさえも忘れます。

結局、普通のリモコンにも電池をいれておくハメになったので、すべてを1つに統合するという考えの場合は、失敗するパターンが多いです。

あくまでも付属のリモコンは置いておいて、普段利用するのを学習型リモコンにするってのがベストですね。


今回発表された新しいリモコンは、安価なPL300Dなら3,150円、高めのPL500Dでも、4,700円で購入できるみたいです。
安いわー。買ってみようかな?

有機EL搭載のPL1400Dは、便利そうですがデザインが微妙。
そこまで統合しようとは思わないし、11,800円なのがネック。

基本的な操作だけなら液晶は不要だし、ちょっと購入を検討してみようかと思います。


オンデマンドTVも契約して、ますますリモコンが増えたので、さすがに整理しないと、対応しきれなくなってきました。

新しいモデルは、上下左右のボタンに加えて、「戻る」や「メニュー」、「ツール」など、現在1番愛用している、ハードディスクレコーダーのリモコンに似ているのが魅力的。

これなら違和感なく利用できそうですし、購入してみる価値はありそうです。
それでも4,700円ですからね。
数年前に3万円近くで購入した、あのリモコンが懐かしいです。

あとは実際に手に馴染むかが大事ですね。
なんせ常時利用するリモコンになりますから、手に馴染むかは重要です。
いやホントに。1度失敗しているだけに、ココは外せません。

…と言うコトで、早く寝るためにも今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

               あ、昨日の家計簿つけてないんだった…。
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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2006年 8月 17日 木曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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