2007年の日記
こんにちは。 結局、入院するコトとなった岩崎です。
理由は、急性胃腸炎。
急性胃腸炎になった原因は不明のままですが、1日中、病院のベッドで点滴を受けていました。
コトの始まりは昨日から。
突然、調子が悪くなり、部屋で安静にしていても回復の兆しが見えないコトから、救急車で病院に運んでもらうコトにしました。
とりあえず点滴をうって安静にしていたのですが、あんまり熱が下がらないので、肩から注射。
すげー痛い。
こんな重みのある注射は初めてです。
そして、気が付いたら今日になっていて、目が覚めたら随分とラクになっていたって感じでした。
朝と昼に、食事を出してもらったのですが、あんまり食欲はありませんでした。
いつもならペロリと食べられてしまう量でも、ぜんぜん食べるコトができず、かなりグッタリしていた感じです。
1時間おきくらいに看護婦さんが質問に来たりして、なかなか眠れなかったのを記憶しています。
看護婦さん、明るい人で注射もウマくて、なかなか綺麗でした。
お医者さんも、綺麗な女医さんでした。
そして、気が付いたら夕方になっていて、なんとか歩けるほど回復していたので、そのまま退院。
個室のベッドを利用したせいもあって、約2万円の入院費でした。
救急車で運ばれてきているので、お金を持っているワケもなく、とりあえず、いったん帰るコトに。
看護婦さんに「なにで帰るの?」と言われたので、「タクシーで帰る予定です」と伝えました。
マンションから近いとは思うのですが、コートも着ずに歩いて帰って、またぶり返したら笑えません。
ところが「タクシーなんて呼ばないで、歩いて帰ったほうが良いよ!」と、看護婦さん。まだまだ病人に、なかなかの強気だねー。
案内してくれるとのコトなので、とりあえず一緒に病院を出るコトに。
そこの道をまっすぐ行けば、スグマンションだから。
…とのコト。
随分詳しいな…と思ったら、なんとその看護婦さんも、少し前まで同じマンションに住んでいたんだそうです。
マジカー!と、話を盛り上げたいところなのですが、なにより体調が悪くてそれどころじゃない。
とにかく歩いてみたら、本当にスグそこにマンションがありました。
コートを着て、近くのコンビニでお金をおろし、改めて病院へ。
2万円払って、またマンションに帰ってきました。
病院で点滴を受け、ちゃんと治療を受けてきたせいか、昨日よりは随分と回復。
明日は仕事。
このまま安静にしていれば、朝までには、なんとかなりそうな感じです。
しかし、一昨日までは全然元気だったのに、突然、入院するまで体調を崩すとは、本当に未来ってわからないですね。
入院費だってバカにならないし、なんらかの保険とかに入っておいた方が良さそうですね。
これまでは、常に絶好調だよバカヤローと、保険を軽視していた部分があったのですが、今回の件で、ちょっと気にした方が良いかな…と思えてきました。
そして、入院しながら、このまま数日間治らなかったらどうなるんだろう…とも思ったし、改めてフリーの怖さを痛感したり。
友達からは、好い加減に休めよって、警告だったんじゃないの?とも言われました。
なんだか色々と考えるコトのできた、今回の入院事件。
幸い、仕事のほうはリカバリできそうな感じだし、必要なイベントだったのカモ知れませんね。
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2007年 2月 26日 月曜日
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