久々にゆっくり。遅いパソコン。憧れのWQXGA。

2007年の日記

こんにちは。 久々にゆっくりできた岩崎です。

最近は、仕事が忙しすぎてバタバタしていましたが、今日は、久々に予定のない休みが取れたので、15時くらいまでゆっくりしていました。

起きてからは、とりあえず溜まっていた洗濯をして、溜まっていたビデオなどを消化。

まだまだ仕事の忙しさが続きそうなので、汚れた部屋の掃除や、更新が遅れている日記なども放置して、ゆったり、まったりを優先していました。


そんなコトで、夕方くらいからパソコンをつけたんですが、改めて、ちゃんとパソコンを操作すると、遅すぎてイラっとしますね。

遅さの原因は、恐らくメモリ不足。

起動して、ちょっとネットしてただけなのに、既に500MBを使用中(IEを落とした状態で)。

ほとんどのデータが、ハードディスクにスワップされているようですが、ハードディスクが遅い為に、もうどうにもならない状態です。

おかげで、デスクトップにメモ帳のファイルを作るにも、10秒以上かかります。

右クリックのメニューを出すのに待たされて、新規作成のサブメニューが出てくるのに待たされて、ファイルが作成するのに待たされた上に、ファイル名を確定するまでに10秒以上。

正直、文字の入力もモタつきそうな勢いなので、さすがにそろそろ限界でしょうか…。

今年に入ったら新しいパソコンを購入する予定だったのですが、なかなか時間が取れずな状態です。

その為、仕事が落ち着く上に、給料がUPする夏頃を予定していたのですが、もう少し早めた方が良いカモ知れません。


あと、ディスプレイが歪んでいる為、先にディスプレイを購入しようかと思っていたのですが、ディスプレイじゃ処理速度が向上しないので微妙ですね。

処理を快適にしたいという要望であれば、ディスプレイは、むしろ優先度が低いです。

かといって、突然100万円とかが振ってくるワケでもないですし、部分的に購入しなくてはならないのは仕方ないワケで、なかなか悩ましいところです。


そう言えば、サムスンからWQXGAの液晶ディスプレイが発表されていましたね。

良いですねー、WQXGA(2,560×1,600)。

最近は、フルハイビジョン(1,920×1,080)の影響もあって、横幅が同一のWUXGA(1,920×1,200)が主流のようですが、個人的にはWQXGAが1つの節目の解像度だと思っています。

今でも、一般的と呼ばれる解像度は、XGAの1,024×768ドット。

XGAを元に開発されるソフトウェアも多いと思いますし、業務用のシステムなども、このXGAが多いです。

その4倍の解像度が、QXGA(2,048×1,536)なワケで、そのワイド版が、今回のWQXGA。

語呂も良いと思うんですよね。
一般的なXGAの4倍(Quad)だから「QXGA」。
そして、ワイドだから「WQXGA」。

UとかSとか意味不明な解像度よりも、ずっと明確です。

個人的にも、次の液晶の解像度はWQXGAと決めていただけに、WUXGAで妥協するのが、少し悔しいんですよね。

手持ちのディスプレイが歪んでしまい、色もおかしくなって、文字もにじみ気味ですが、なかなか買い換えないのは、そこに理由があったりします。


ただ、世間ではWUXGAが1つの節目になってしまい、WUXGAのラインナップが充実している以上は、WUXGAを購入するコトになるんだろーなーと、多少の諦めモード。

結局、以前の予定通りに、三菱の「RDT261WH」を購入する方向になるかと思います。


ちなみに、ヨドバシの売価は、未だに158,000円なんだそうです。
全然安くならないですね。
せめてポイントの還元率がUPしてくれたりすると嬉しいんですが…。

…と言うコトで、できるだけ早くVistaのパソコンが購入できるコトを祈りつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2007年 3月 17日 土曜日
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W52Tがダメ過ぎてW41CAに戻りました。
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