2007年の日記
「HDL4-G1.0」というネットワークドライブを利用しているのですが、予想以上に空き容量が少なくなっているコトに気がつきました。
ローカルドライブなどは、マイコンピュータを開いたときにグラフィカルに表示されるので、自然と空き容量を把握できるのですが、ネットワークドライブは自分で確認しないと分かりません。
700GBくらいの空き容量があるのですが、気がついたら500GBくらい利用していました。あと200GBしかありません。購入したときは、あまりの大容量で利用しきれないなーと思っていたのですが、まさかこんなに利用しているとは…。
ただ、データのバックアップが主なので、こんなに利用しているワケがなく、明らかにおかしいです。
そこで何が原因なのかを調べてみたところ、「ごみ箱」が悪さしているコトに気がつきました。
どうやらこのごみ箱は、自動的にファイルが削除される機能がなく、どんどん空き容量を食い尽くしていくんだそうです。
気がついたころには、ゴミ箱が数百GBとワケのわからんコトになっていました。あまりのフォルダの多さに、エクスプローラで開くにも時間がかかり、ファイルの削除も困難なくらいになっていました。
どうしようもないのでフォルダごと削除を試みているのですが、残り時間が「1日4時間」と、たいへんなコトになっています。全体的な進捗も非常に悪いので、本当に1日くらいかかりそうな予感。
どうやらエクスプローラで削除される以外にも、アプリケーションが一時的に作成したワークファイルまでも残しちゃうようで、ごみ箱に保存されるファイルはハンパじゃないようです。
とりあえず、ごみ箱機能はOFFにした方が良さそうですね。
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。