喉頭浮腫とやらで緊急入院した(5日目~退院)

こんにちは。急性咽頭喉頭炎で緊急入院したものの、無事 退院できた岩崎です。

ノドの調子が悪く、風邪かと思ってたら重傷だった前回。緊急入院してから、ちょうど 1週間。なんとか退院するコトができました。

アタマを使うことなく、同じような日々を ただただ過ごした 5日目以降。日記の内容としても前回(4日目まで)の方が内容がある気がします。

喉頭浮腫とやらで緊急入院した(5日目~退院)のメインビジュアル
コスト優先で 6人部屋ですが窓際。日が当たる部屋で良かったです。

5日目 土曜日 - 喋らない日々

内視鏡の写真を送ったところ、妹さまから返信きた。完全に人ごと。少しは心配しろ。

初日は 4つくらい打っていた点滴が日に日に減って、本日から 1つのみ。着々と治っている感じがします。

入院前は喋りまくりの毎日でしたが、入院後はナースさん以外とは喋らない日々。平日は毎日面会があったのですが、本日は土日だったせいもあり面会はゼロ。より無口な時間が過ぎました。

そんな中、妹から連絡がありました。こういう時、母親も妹も看護師ってのは心強い。
なにか気づいたことがあれば…と 内視鏡の写真を送ったら、やばいww めっちゃ腫れてる!\(^o^)/wwww 教科書にもってこいの画像だーー!\(^o^)/wwwwと、どーでも良いコメントを頂きました。少しは心配しろ。

6日目 日曜日 - 長い 1日

日曜日は先生もお休みだそうで、恐れていた鼻カメラも無し。点滴も午前中のうちに終わってしまい、午前中のうちにタスクが終了。まさに退院間近という感じ。
間近になると気になる入院費。まったく予想できず。保険とか入った方が良いのかな…とか考える。

なんとトレイの区切りで温度管理が異なっていた病院食。

そう言えば、入院 6日目にして 病院食のスゴさを発見。
トレイが 2つに分かれているのですが、なんと保温と保冷に分かれて管理されていました。

トレイを両手で受け取った時、両端の温度が極端に異なるので気が付きました。温かい食べ物は温かく、冷たい食べ物は冷たく…という配慮ですね。すげー。

それにしても、、、1日が長い。脳が動いてなさ過ぎて死ねそう。
ちょいちょい仕事も進めてみるものの、この代わり映えのない環境に嫌気もさして進みも悪い(言いわけ)。

7日目 月曜日 - 退院!!!

ついに切り離されるリストバンド。入院した直後に付けられ外すことができないため、手錠から解放されたような気持ちです。

前日、「明日は退院となるので、少し早めに点滴をしちゃいましょうね。」とナースさんに言われた通り、早朝からのブースト。

いつもよりも早い点滴に、朝ごはんを食べたかと思ったら 即診察し、あっという間にタスクを消化。
10:00には診療費の請求書が届くのでお支払い。ぜんぶで 66,000円弱。けっこーする!泣。

ベッド周りを片付けて、午前中には退院できました。久々の屋外。朝も夜も早い機械のような生活から、一気に解き放たれた感じ。

ナースさんには本当に色々とお世話になってしまい名残惜しいのですが、もう入院は勘弁したいところ。むしろ病院外で出会いたいです(切実)。

まとめ

帰り道に食べたうどん。1週間ぶりの外食に本気で感動。マジうめー!泣

こうして、無事に 1週間で退院できたワケですが、特に仕事の方に諸々とご迷惑をかけてしまって申し訳ないところ。
ちょうどお盆休みだったので致命的な状態にはなりませんでしたが、本当に突然で申し訳ございませんでした。

また、お見舞いに来て下さった方々もありがとうございます。特にリーダーには何度も Wi-Fi運ばせてしまってゴメンなさい。
仕事はさっそく明朝から再開します。

退院後は 飲み薬で普段の生活を過ごしつつ、金曜日に通院して全て完了。さっそく弾けたいところですが、病み上がりが危ないと皆に警告されるので、今週いっぱいは安静にしておいた方が良さそうです。

それでは今日はこの辺で。^-^/~
退院後の後日談はこちら。

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