2003年の日記
こんにちは。 今日は久々にゆっくりできたと思う岩崎です。
クリーニング屋に行ったり、歯医者に行ったり、雑誌を確認したり、お店を探したり、メールの返事をしたり、ホームページの更新をしたり…と、それなりに忙しくはあったんですが、気分的にはゆとりがありました。
まず、遅れ気味だった日記をリセット出来ただけでも、かなりスッキリしましたし、溜まっていたメールも無くなりましたしね。
そして、歯医者に行った帰りに、新しいCLIEなども見ていたんですが、やっぱりアレは失敗ですね。(=д=;
そもそも横にGraffitiエリアがあるって時点で使いにくいですし、キーボードも硬めのタッチで慣れるコトが出来そうにありませんでした。
画面も小さいですし、何度見てもデザインはダサいですしねぇ…。
確かにコンパクトではあるんですが、7万円近くの価値があるのか?と問われれば、実に微妙なところです。
しかし、インターネットの方は意外とまともっぽい感じですね。
試しに接続してみたら、見事にインターネットに接続するコトができたので、とりあえず自分のホームページを巡っていたのですが、そこそこ見れる感じです。
…と言っても、コンパクトフラッシュスロットが無いのでは、利用価値も薄れてしまいますし、やっぱり購入日記に追加しなくて正解でした。
危うく購入してしまうところでしたが、思いとどまって本当に良かったですね。
それに、そもそも最近採用されているGraffiti2ってどうなのよ??
I・K・T・V・4…などの入力方法が、多少変更されたみたいなのですが、激しく使いにくいです。
特に母音である『i』が変更されたのは痛すぎ。
明らかに入力方法が不自然ですし、かなり不便なんですよね…。
おまけにGraffiti1の入力方法に戻すコトが出来ないし、これだけでも新しいCLIEの購入をためらってしまう感じです。
インターネットで調べたところ、どうやら元に戻す方法があるらしいのですが、デフォルトの方法が、こんなに使いにくくなってしまったのは残念ですね。
そして、それからも池袋をふらふらしていたのですが、ついに池袋の大戸屋を発見!(>_<)
駅から遠いと思っていたのですが、実はかなり駅前にあったみたいです。
店内の雰囲気も、なかなか良さそうですし、また1つ食事をする場所が増えた感じですね。
…というコトで、さっそく食べていこうと思ったのですが、財布に68円しか入っていなかったので、そのまま帰ってきました。
激しくお腹が空きました…。(;д;)
今日は、恐ろしいくらいに天気も良かったし、まったり食事でもしたかったのですが、なんていっても給料日前ですしねぇ。
キャッシングできるカードが1枚残っているのですが、これが止まったら笑えませんし、この土日は大人しくして、給料日である月曜日を待つことにしましょう。
ちなみに、明日はマンションの目の前の通りで夏祭りがあるんだそうです。
いったいどんな規模のモノなのか、どういったモノになるのかは
かなりの未知数ですが、少しくらい賑やかになるのは間違い無さそうですね。
たぶん出店くらいはあると思うので、お金があれば、ちょっとフラフラしても良いんですが、66円じゃ何にも買えませんしねぇ…。
洗濯物を取り込みながら、マンションの上から眺める程度にしておこうと思います。
- * -
さて、大画面を追い求めて早くも5年以上が経ち、民生用のプラズマテレビが発売されてから、既に3年くらいが経ちました。
好い加減プラズマテレビを購入したいところだったのですが、SONYから発表された最新モデル『KDE-P50HZ1』は、見事に期待を裏切ってくれる代物だったんですよね…。(;д;)
《KDE-P50HZ1》http://www.sony.jp/products/Consumer/wega/plasma/hz1/
これまでSONYのプラズマテレビは、デザイン的にも良いモノではありませんでした。
しかし、去年の『KDE-P50HX1』が発売された時は、ついにSONYにも革命がやってきた!という感じで、とても魅力的な製品だったんですよね。
その為、今年のプラズマテレビにも、かなりの期待をしていたのですが、まさかこんな結果になるとは思ってもいませんでした…。
液晶付きのリモコンで操作するというアプローチは良かったのですが、おかげで2画面機能が廃止になってしまうし、ハッキリ言ってしまうと、変更があったのはリモコンのみ…。
肝心のプラズマテレビ本体には、小さな変更さえも無く、明らかに1世代前のプラズマテレビを流用しています。
プラズマテレビは、まだまだ発展途上の製品にも関わらず、1世代前の商品を流用するSONYの戦略がサッパリ分かりません。
確かに去年のプラズマテレビは最強だとは思いますが、それはあくまでも1年前の話であって、それが現在も通用するか?と言えば、答えはNoです。
また、当然ながら他社のプラズマテレビは進化を続け、続々と発表されてきています。
その為、ますますKDE-P50HZ1の古臭さが増してきてしまい、おまけに、流用製品にも関わらず定価は140万円という高額設定なので、とても購入を決定できる程のプラズマテレビでは無いんですよね。
ちなみに、今現在で新たにプラズマテレビを発表したところは、以下の3社。
各メーカーの発売日や簡単な特徴なども書いておきました。
◇SANYO VIZON(ヴィゾン)シリーズ
2003年8月6日発表 2003年11月1日発売
第3世代のALISパネル採用。
フルデジタルで処理する映像処理回路VIZONエンジン搭載。
1,100カンデラ、10億7,000万色の映像表現能力。
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0308news-j/0806-1.html
◇HITACHI Wooo(ウー)シリーズ
2003年8月20日発表 2003年9月12日発売
新開発のアドバンスドALISパネル採用。
1,100カンデラ、12,000Kの色温度で清潔感のある白を表現。
ディスプレイパネルとチューナー部を自由に組み合わせ可能。
従来の約1.6倍、6万時間以上のパネル寿命。
http://av.hitachi.co.jp/tv/
◇Panasonic VIERA(ビエラ)シリーズ
2003年8月21日発表 2003年10月1日発売
T(タウ)シリーズに替わる新シリーズを発表。
新開発PDP PEAKSパネル搭載。
1,536階調、10億7,000万色の映像表現能力。
3,000:1のハイコントラスト。6万時間以上のパネル寿命。
業界初4放送対応のEPGシステム。
http://panasonic.jp/viera/
各社、色々と工夫を凝らしているみたいで、こうやってみると、やっぱりSONYの古さが目立ちますね…。
自分としては、輝度・階調・コントラスト比・パネル寿命が、特に気になる部分なので、その辺を比べたいのですが、肝心のSONYの仕様が判らないんですよね…。
その為、実際に店頭で確認する必要があるワケなんですが、とりあえず上記3社の中では、やっぱり松下がポイントですかね?
やはり、新ブランドにするだけあって意気込みが違いますし、仕様的にも悪くないんですよね。
また、SANYOやHITACHIは50型を発売していないという時点で、選択肢から消えてしまいます…。
一応、HITACHIは50型のプラズマテレビも発売してはいるのですが、ALISパネルではなく、他メーカーからの供給品を利用している為、仕様が全く異なるモノなんですよね。
その為、消去法で消していったとしても、やっぱり松下のプラズマテレビが良さげなんですよね。
ホームページなども見ても、なかなか意気込みを感じられますし、10億7,000万色の映像表現能力と、3,000:1のコントラスト比ってのも興味深いですね。
また、1番重要視するデザインも、なかなか悪くない感じです。
…が、専用スタンドに設置しないと、かなりださそうなデザインなので、AVラックの上に置こうと思っている自分としては、微妙なところですね。
一応、据え置きスタンドが用意されているようなので、置けないコトも無いんですが、デザインを重視する自分にとっては厳しい感じです。
今年SONYのプラズマを購入するのは、明らかに微妙だ…。(=д=;
しかし、他のメーカーのプラズマテレビも微妙な感じだし、やっぱりSONY行っちゃおうかなぁ??
ホント『待つ』ってコトができない性格は困っちゃいますね。
幸い、SONYのプラズマテレビが1番遅く発売されるので、色々と比べてから決断をしても良いカモ知れません。
…というコトで、久々に書きまくって疲れちゃったので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
もしかすると、食べてないから疲れているのかも知れませんが、とりあえず今日は寝るコトにします…。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2003年 8月 23日 土曜日
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