2003年の日記
こんにちは。 月曜日から死にそうな岩崎です。
やはり土日出勤はするべきではありませんでしたね。(=д=;
平日の仕事が、モロに影響を受けているという感じです。
もぅ、１日中が眠い眠い(爆)。
もちろん、出勤した後に朝帰りをして、さらに、それから友達と遊んでいる部分にも問題はあるとは思うのですが、休日が１日しかなかったというのは、かなりのダメージかもしれません。
３連休は、たった１日が増えただけの連休なんですが、非常に充実した休日を過ごすコトができます。
それだけ１日の時間が長いワケなんですよね。
そんな大事な１日が、休日出勤にて欠けてしまうワケですから、ツラいのも当たり前です…。
…というコトで、今日は早めに帰って、早めに帰宅。
そして早めに日記を書き上げて、早めに寝る予定だったのですが、帰ってきたら２時くらいになっていました。(=д=;
そもそも会社を出たのが１２時過ぎってコトもあるのですが、その後、コンビニで立ち読みをしてしまい、３０分くらい無駄にしてしまったんですよね。
しかし、日記をチャッチャと仕上げれば、３時には寝れると思っていたので、そんなに厳しくはない感じでした。
ところが土日に洗濯をしていなかったので、帰って来るなり洗濯を始めてしまい、睡眠時間が削られてしまいました。
おまけに、こんなベストタイミングで、ａｕが新機種を発表！(;д;)
挙句の果てには、かなり多種多様の端末が揃っているようで、かなり気になる感じです。また睡眠不足が確定しそうな予感ですね。
とりあえず、時間が無いなりにも、すべての機種をチェックしてみたのですが、気になるのは以下の４機種。
・Ａ５４０３ＣＡ。
・Ａ５４０４Ｓ。
・Ａ５５０２Ｋ。
・ＩＮＦＯＢＡＲ。
この他にも、テレビに接続して写真を出力できる“Ａ５５０１Ｔ”や、ＦＭラジオを搭載した“Ａ５５０３ＳＡ”などがあるのですが、他の新機種と比べると、魅力を感じないかな？って感じですね。
そもそも、デザインが気に入らないので、早くも却下って感じです。
…と言うか、今回は全体的にサイバーな感じのモノが多い印象ですね。
とりあえず上から新機種の確認をしたいのですが、まずはデフォルトで気になる“Ａ５４０３ＣＡ”。
これまで、くどいくらいにＣＡＳＩＯ好きを謳っているワケですから、当然気になる端末ですよね？？
２００万画素に進化したＣＣＤに、ついにＱＶＧＡを実現したメイン液晶。
ｍｉｎｉＳＤカードに対応し、操作ガイドを表示するなど、操作性もさらなる向上が図られたみたいです。
その為、当然今回もＣＡＳＩＯ狙いか！？と言いたいところなんですが、そろそろＣＡＳＩＯ以外の端末も食べてみたいところですし、他にも色々と気になる端末があるんですよね。
その１つが、ＳＯＮＹが発売する“Ａ５４０４Ｓ”。
デザイン面も、多少考える部分がありますし、本体の大きさも悩める部分ではあるのですが、動画の再生が行なえるって部分がポイントなんですよね。
ａｕの端末だったら、なんでも動画の再生はできるでしょ？って感じなんですが、Ａ５４０４Ｓは、ベガでメモリースティックに保存した動画を、そのまま再生するコトができるんですよね！
新しいプラズマテレビには、メモリースティックに番組を録画する機能がついているのですが、Ａ５４０４Ｓを購入すれば、その機能をフル活躍するコトが可能になります。
理想としては、最近発表になったＣＬＩＥ(ＰＥＧ-ＴＪ２５)で、動画の再生が行なえれば最強なんですが、なにゆえ安価なモデルですし、処理しきれるかが微妙ですよね…。
…というコトで、２つの端末で悩むかと思いきや、今回ａｕから新しいサービスが発表となりました。
それが“ＥＺナビウォーク”！！
これまでのＧＰＳ機能を、さらに使いやすくしたサービスなんですが、とにかく素早く地図にアクセスするコトができ、ほぼリアルタイムで自分の場所が把握できます。
携帯電話の画面に、まるでカーナビのように自分の場所が表示されるワケです。
これで、今まで出番のなかったＧＰＳ機能を、大いに活用するコトができますね！！
しかし、上記の２機種は、これらの機能に非対応なんだそうです。(;д;)
その為、これらの機能を活用するには、Ａ５５０２Ｋを選択する必要があるんですよね。
京セラはＡ５３０５Ｋに続き、レボルバースタイルでＡ５５０２Ｋを発売。
本体のデザインも、かなりシャープな感じになり、高級感が増した感じです。
実際に見てみると、かなりゴチャゴチャしている感じなんですが、そんなに悪くない感じですね。
…ただ、Ａ５３０５ＫやＳＯ５０５ｉが、ココまで出回った今頃になって、今さらレボルバーも魅力が薄れてしまいます…。
でも、新しいＥＺナビウォークは体験してみたいですよね。
そして、今回最も注目するべき端末は、何を隠そう“ＩＮＦＯＢＡＲ(インフォバー)”でしょう。
三洋マルチメディア鳥取から発売される端末なのですが、なんと１１mmという薄さを実現したストレートモデル。
以前、どこかで出展されていたモノが、ついに実現されてしまいました！
薄いだけではなく、ＢＲＥＷ型のＥＺアプリ、流行の着うた＆着ムービー、ＡＴＯＫにカメラまでもを搭載。
さらに本体のフォルムにはマグネシウム合金が採用され、ついに金属製フォルムの時代がやってきた！という感じです。
ボタンのデザインや、ソフトウェア的な部分にも、色々と工夫が凝らしてあるみたいですし、話題性としては断然コチラが高いんですよね。
つまり購入日記向けなワケです。
…というコトで、様々な新機種が発表され、かなり気になるところですが、激しく時期が悪い感じですね。
下手をしたら、どの端末も買い換えられずに過ごしてしまうカモ知れません。
それでは、急ぎ足で申し訳ないのですが、今日はこの辺で失礼致します。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００３年 １０月 ６日 月曜日
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