2003年の日記
こんにちは。
やっぱり社員旅行を欠席したコトで怒られてしまった岩崎です。
仕事の都合ならまだしも、ダルかっという私用だけで欠席し、しかも、連絡ナシの土壇場キャンセル。
まさに最悪のパターンで欠席するコトとなってしまったワケですから、先輩などに怒られるのも仕方ないですね。
聞くところによると、自分待ちが発生してしまい、10分ほど出発が遅れてしまったみたいです。(=д=;
しかし、それ以上に同期の目は厳しいモノでした。
新人が発表する“出し物”を、自分だけ抜けていますからね。
結構仲良くしてくれている同期の子も、今回はさすがにキレてました。
ですが、旅行の話も聞き出して、ちゃっかりお土産も受け取り、なんとか1つの障害は乗り越えた感じです。
次は、12月8日…来週の月曜日ですね。
この日に新人だけじゃなく、ほとんどの人が集まるらしいので、その時にガッツリ叩かれそうな感じです。
そんなこんなで、気が付けば12月。
ある意味素晴らしい12月のスタートを切れたかな?って感じですね。
そして、いよいよ今日から「地上デジタル放送」もスタートしました。
今、一般的にテレビ番組というと「地上アナログ放送」のコトを指します。
しかし、この地上アナログ放送は2011年に終了予定。
つまり今のテレビでは見れなくなってしまうんですよね。
それに取って代わるのが、この「地上デジタル放送」というワケなんですが、その次世代の放送が、いよいよ今日からスタートしちゃったワケです。
先日購入したプラズマテレビは、もちろん地上デジタル放送に対応済!
…というコトで、さっそく地上デジタル放送を見ようと思っていたのですが、平日だったのでメチャクチャ会社に居たんですよね。(;д;)
地上デジタル放送を録画する環境も整っていないので、新たな歴史の節目となるべき「放送開始記念式典」を見逃してしまいました。
また、帰ってきたら夜中の12時過ぎだったので、既に1日の放送が終わっている状態と、全然楽しむコトが出来ませんでした。
正確には、既に放送が終わっているのか、単純に地上デジタルの放送の信号を受信できないかは定かではないのですが、また機会をみてアンテナサーチなどをしてみようと思います。
ちなみに地上デジタル放送の特徴は、NHKのホームページに詳しく記載されています。
《nhk/digital》http://www.nhk.or.jp/digital/
画質が良くなったとか、音質が良くなったといったコトはもちろんですが、大きな特徴の1つに“双方向機能”という部分があります。
これまでのテレビは、放送局から信号が放送されっぱなしで、視聴者たちも信号を受信する一方でした。
ところが、双方向機能が搭載されたコトで、視聴者側からも放送局に信号を送信するコトが可能になり、より様々なサービスを行なえるようになりました。
例えば、これまで電話で行なっていた人気投票などが、テレビのリモコンのボタン1つだけで行なえるようになったり、テレビ画面から抽選に応募するコトだって可能です。
もちろん電話線を接続したりと、視聴者側にもそれなりの設備は必要になってはくるのですが、近い将来、それが普通になる時代がやってくるのカモ知れません。
ちなみに、こういったサービスは、地上デジタル放送が始めての試みというワケではありません。
既にBSデジタル放送でも「データ放送」として、似たようなサービスが開始されています。
データ放送を活用すれば、番組を見ながら必要な情報を確認するコトが出来るんですよね。
ニュースや気象情報の確認はもちろん、番組に連動した情報さえも入手するコトができます。
ドラマを見ている場合は出演者の情報、スポースを見ている場合は選手の情報などを、瞬時に確認するコトができるワケです。
さらに住所などの情報をテレビ本体に記録させ、テレビからカタログの注文などを行うコトも可能です。
既に数チャンネルを“回すだけ”という時代は終わったんですよね。
先日プラズマテレビを購入して、非常に痛感しました。
…というコトで、地上デジタル放送が気になるところですが、昨日は全然寝るコトができなかったので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2003年 12月 1日 月曜日
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