2003年の日記
こんにちは。 久々に同期達と話しまくった岩崎です。
…と言っても、同期全員ではなく、同じプロジェクトにいる3人だけなんですが、帰りに会うコトができたので、つい話し合ってしまいました。
明日は朝が早い同期が居たり、バスの終電が近づいている同期がいたりという状況だったんですが、遅くまでつき合わせちゃって本当に申し訳ない限り。
話し始めちゃうと長いんですよねぇ。自分。
さて、1年ほど前に「C-thruDisc(シースルーディスク)」という、特殊なCDが、DTJapanから発表されました。
《DTJapan》http://www.dtjapan.jp/
DTJapanとは、薄型のDVD「DVDslim」や、CDとDVDが両面に貼り付いている「CD/VD」など、特殊なCDを発売しまくっているメーカーです。
確かに目新しい商品が多いものの、どれも微妙な感じがするので、そんなに話題に出すコトはありませんでした。
CDドライブが明らかに壊れそうになる、カード型のCD-ROM、「e-Card」も、DTJapanのシワザですね。
ところが、ついに心を打たれる魅力的なCDが登場しました。
それが、冒頭でも紹介した“シースルーディスク”だったワケですが、名前の通り、なんと透明のCD-ROMなんですよね。
もちろん、単に透明というだけではなく、一般的なCDプレーヤーで再生が可能という素晴らしさ。
コスト的にも従来のCDとさほど代わらない低価格で提供できるみたいです。
透明の度合いも非常に高く、CDを通して新聞を読むコトだって可能。
本来のCDは、蒸着部分(真ん中の層)にアルミが利用されているのですが、代わりに激薄の銀を利用するコトで、アルミと変わらない反射率を実現しつつ、透けて見えるCDを実現したらしいです。
その為、かなり注目していたのですが、なかなかお目にかかる気配がなく、全然見るコトができませんでした。
聞くところによると、限定版の特典などとして、シースルーディスクが利用されていたらしいのですが、わざわざ購入するのも微妙ですしね…。
…と思っていたら、先日かっぺ隊のメンバーが、TSUTAYAから持ってきたCDが、偶然にもシースルーディスクだったコトが判明!!
思わず取り上げちゃいました(笑)。
噂どおりの透明具合で、確かに虹色に光る部分があるのですが、かなり透明度が高いですね。
CDドライブに入れたときに、下のトレイが透けて見えるくらいです。
もちろん問題なく読み取るコトが可能で、数年前に購入したドライブでも、無理なく読み込むコトができました。
今回入手したCD-ROMには、動画などの情報が杯っていたのですが、コマ落ちするコトもなく、スムーズに再生できた感じですね。
…というコトで、チョッと短い感じですが、明日こそ会社に遅れないように、今日は早めに寝ようと思います。
実は、今日も遅れちゃったんですよね(爆)。(=д=;
それでは今日はこの辺で失礼致します…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2003年 12月 16日 火曜日
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