こんにちは。 500円札を知らない岩崎です。
会社の先輩と話している時、ひょんなコトから 500円“札”の話題になりました。
500円がお札だったコトなんて、かなり昔のコトだと思っていたのですが、ごくごく最近だった様子。むしろ知らないコトに驚いているようです。
「え?そんなに身近な存在だったの?!」というコトで、さっそく調べてみたところ、自分が 1歳の時(1982年)に 500円玉“硬貨”に変ったみたいです。最近と言えば、最近かなぁ。
2000年に 新500円硬貨が発行されたばかりですが、旧500円玉もそんなに昔からあったワケではないようです。
日本銀行のWebサイトによると、旧500円硬貨が発行されたのは 1982年(昭和57年)。
当時、自分は生まれたばかり。幼稚園や小学生の時も 500円は高額でしたから、あまり手にする機会もなかったと思われます。
ようやく 500円を扱い始めるのは中学校くらいだと思いますが、小学校の卒業と共に 500円札の支払いが停止(1994年)。こうして 500円札を知らない人間になってしまいました。
恐らく、家族間でも 500円札を利用していなかったのではないかと思います。
2000円札が出た当時、さっそく 2000円札を入手して喜んでいた母親なので、500円硬貨もイチ早く入手して利用していたと考えられます。
そうなると、積極的に 500円硬貨を利用していた可能性があり、500円札に触れ合う機会は稀だったように思えます。
あと少し早く生まれていれば確実に覚えていたと思うので、本当にギリギリのところ。年配の方には、それこそ つい最近のコトのようなので、僕が知らないコトに驚かれるようですね。
一歳かよっ!?w
そうなんですよー。
一歳の時に 硬貨に切り替わったみたいです。
一歳の頃は、一切覚えてません的な?
意外に新しいんで驚きでしたー。