iPhone版 シムシティにハマる岩崎です。
没頭する感じでもなく、ちょっとした待ち時間に“街”を見直す片手間感がベスト。課金をすればドンドン発展しそうですが、作業の合間にプレイするなら、無課金で進めるくらいがちょうど良いです。市長のポケットマネーは利用せず、皆さまの税収のみで運用…と。
パソコン版 SimCityは とても素人が手が出せる領域ではありませんが、それに比べて iPhone版は良い感じに機能がそぎ落とされています。本当の SimCityファンからすれば物足りないカモ知れませんが、iPhoneアプリのターゲット層を考えれば、良いバランスにまとめられているのではないかと感じます。
Twitter等で繋がっている人ならご存じの通り。岩崎の最近の投稿は SimCityのプレイ画面。
あまりゲームをしないのですが、仕事も落ち着いてきたところで ココロのスキマを突かれたのが iPhoneアプリの「SimCity BuildIt」でした。
App Storeを開いたら「ベスト新着」あたりに表示されており、なにげなくダウンロードしたのがキッカケ。「iPhoneでもココまでできるのかー!」というグラフィックに興味を持ってしまい、ついついチュートリアルを進めていたらハマってしまいました。
建物の作り込みはモチロン、夕日で陰が伸びていき、夕焼けや夜景もキレイ。
ちゃんと車も走っていて、住宅や施設への駐車もします。よーく見てみるとカーブで減速とかしていますし、信号も切り替わっています。Infinity Blade等 Unreal Engine系の有名どころも多々ありますが、人も歩いていたりする緻密さに惹かれるものがありました。
それにしても、SimCityをプレイしするなんて 何年ぶり。
過去の日記をみると 14年ほど前の 2001年に PalmOS版の SimCityをプレイしているようでした。懐かしすぎ。PalmOS版同様に、いつでもどこでも スキマ時間でプレイ出来るのが気軽で良いです。
GameCenterに接続すると iPad等の他の端末ともシームレスに連係できるので、いつでもどこでも手元の端末で 街の様子をうかがえます。普段は iPhone6ですが、iPad Airでやると 街が大きく見れて、とっても快適。
また、GameCenterや Facebookの友達も(お互いに連係されていれば)自動的に表示されるので、ユーザ同士のコミュニケーションも可能。友達の街の様子を伺ったり、世界中のユーザと資材を売買したりと、ソーシャルを活用した機能も楽しいです。
なにげにプレイしていた Electronic Artsのゲームたち
iPhone版「SimCity BuildIt」は、Electronic Artsという会社から提供されているようですが、なにげに過去にハマっていたゲームも Electronic Artsから出ていたものでした。
iPhone 3GS時代(2009年)に仕事そっちのけで飛行機を飛ばしていた「Flight Control」も、3年ほど前に黙々とやっていた「Plants vs. Zombies」も、すべて Electronic Artsでした。
Electronic Arts自身が たくさんの iPhoneゲームを出しているので、そりゃー 1つくらいプレイしているだろうという気もしますが、滅多にゲームもしないので 5年くらい iPhoneに保存されたままになっているゲームは 7本のみ。基本的にスグに削除してしまうので、それでも iPhoneに残っているゲームが Electronic Artsというのは、随分と相性が良いと感じます。
Flight Controlは、巻き戻し(REWIND)のアドオンが追加になってしまってからイマイチですが、Plants vs. Zombiesは引き続きオモシロいゲームだと思います。
…というコトで、引き続きプレイ中の SimCity BuildIt。無課金でジワジワと街を広げています。
この日記には、まだコメントがありません。お気軽にどうぞ。