こんにちは。1年前に購入したモバイルバッテリーを、今さらオススメしたい岩崎です。
スマートフォンに機種変更したら、マストアイテムとも言えるモバイルバッテリー。様々な種類のバッテリーが発売され、岩崎も次々と買い換えている状態ですが、なんだかんだで「Energy Pocket 30 Lightning」が 1番使いやすいというコトに気がつきました。
バッテリー容量は 3,000mAh。最近は巨大なバッテリーも増えているので物足りないように感じますが、コンパクトにスッキリと持ち歩きたい人には 非常にオススメ。Lightningケーブルを内蔵しているので、余計なケーブルも持ち歩く必要なし。カバンの中がゴチャゴチャするコトもなく、とってもスマートに持ち歩くことが可能です。
- Lightningケーブルを内蔵している
- Apple MFi 取得
- USB出力も行える(Lightningとの同時出力も可能)
- バッテリー残量が分かりやすい
- シンプルでスッキリしたデザイン
- 薄型 1cmで扱いやすい
- iPhone5と同じ幅なので重ねて持ちやすい
- バッテリーとiPhoneの同時充電も可能
1番の特徴は、Lightningケーブルの内蔵。
充電したいときは、Energy Pocketから Lightningケーブルを出して、iPhoneに接続するだけ。別途ケーブルを探したり、iPhoneからケーブルをブラブラさせる必要もありません。充電ボタンを押したりする必要もありません。
シンプルなデザインもGood。
光沢がありキズが目立ちそうですが、ちょっとザツに扱っても大丈夫そうな筐体です。思わずホワイトを購入してしまったのですが、今のところ目立った汚れもありません。1年間、ほぼ毎日持ち歩いていますが、写真のような状態です。
バッテリー容量は 3,000mAですが、iPhone5なら 1.5回分は充電できるので十分。
もう少し大きくても良いよ…という人には、6,000mAの「Energy Pocket 60 Lightning」も用意されています。ただ、大きさはもちろん、厚み 13.5mm、重さ 150gと増してしまうので、Energy Pocketの良さが半減してしまいそう。
余計な機能がなくシンプルであることが、長く愛用できたポイントだと思いますが、唯一悩ましいのが「シェイク機能」。
本体を振るとバッテリー残量が確認できる…という機能なのですが、ポケットやカバンに入れている時も振動を感じて、4つのLEDが光りまくっている様子。
LEDなので そこまで電池を消耗しないとは思いますし、振動が連続する場合は光らない…という考慮もされているような雰囲気ですが、長時間続くとチリツモですし、実際 1週間くらい使わずに持ち歩いていると、バッテリーが減っている気がします(たぶん)。
購入当初は かなり気になっていましたが、この辺りは 使い続けているうちに慣れてくるかと思います。バッテリーの使用量なども、感覚的に把握できるようになると思うので。
…というコトで、とってもオススメの「Energy Pocket 30 Lightning」。ポケットやカバンに入れてスマートに持ち歩く。ちょっとした遠出や 日帰り旅行などにピッタリのモバイルバッテリーです。
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