BCN AWARD 2013が発表されたようです。
全国の POSデータなどを集計して、年間販売台数累計 No.1を決めるデジタル家電アワードですが、予想通りのモノもあれば 新しい発見もあったりで、ランキングを見るだけでも楽しいです。
デスクトップPCや ノートPC部門では、引き続き NECがトップ。台数シェアで 20%を超えています。コモディティ化が進むパソコン部門で、AV家電との連携などで強みを見いだすライバル会社が多い中、未だにトップとは凄い。
テレビが観れますとか録画できますとか、大画面で Blu-rayがキレイに見えますとか、そういう部分で差別化を図っていると感じていたので、AV家電メーカーが強みがあると思い込んでいました。
この辺りの部門は まったく追いかけていない部分ですし、もちろん Lenovoグループとの連携もあるとは思いますが、個人的には意外なところ。それ以外にも、100以上の部門別にランキングが見られるので、家電好きなら楽しいランキングだと思います。
…ということで、当分は 随分とライトな日記になってしまいました。
気分としては、BCN AWARD 2013よりも、軽い感じで更新したかったという感じです。こういう記事が Blog全体の品質をダメにしてしまうのは否めないのですが。
小物はエレコム強いね~。
イヤホン/ヘッドホン1位がオーディオテクニカなのは古いオーディオマニアには嬉しいトコロw
NECは「はやぶさ」の映画観て見直した(笑)
なんと!はやぶさは NECプロジェクトだったのかww
http://jpn.nec.com/ad/cosmos/hayabusa/
エレコムやバッファローは周辺機器抑えてますよねぇ。
ヘッドフォン・イヤフォンには 2位がソニーで、ソニー好きとしては安心してますw
とは言え、ソニーの文字が少なくなってますよね...。
DTPソフトに Adobeを抑えて「筆まめ」が居て、葉書・毛筆ソフトにも「筆まめ」があるあたりは、少し複雑な気分です。