こんにちは。ようやく LithiumCardを入手した岩崎です。
スマートフォンユーザーの多くが持っているだろう外部バッテリー。
LithiumCardも同じような外部バッテリーですが、最大の特徴は カードサイズを実現した極小サイズ。5.5mmという薄さの中に、2A出力、Lightningケーブル内蔵、同時充電など、激薄カードサイズに様々な魅力も凝縮されています。
…と盛り上がり、注文してから3ヶ月。ようやく自宅に到着したワケですが、想像以上に実用性に乏しいアイテムでした。残念。
ちょっと気になる LithiumCardでしたが、実用性としては微妙なところ。入手 2日目にして、既に部屋で寝ています…。
容量が 1,200mAhしかないので、iPhone 5 も 50%程度しか充電するコトができません。だったら、ひと回り大きいバッテリーを持ち歩いて、100%充電できる方が安心感があります。
どうやら、常時スマートフォンに貼付けて携帯するのが、LithiumCardの正しい活用方法のようです。ぺたぺたするゴムシートが付属するので、それで iPhoneの裏等に接着しておくのだとか。
それなら ココまで薄型コンパクトである必要がありますし、確かに最大限に活用できそう。とは言え、常に貼付けているくらいなら、ケース型のバッテリーを購入した方が良いような…。
本体価格は $59.99。配送手数料 $20が追加され、合計 $79.99(¥8,512)でした。Panasonicの USBモバイル電源 QE-QL104の方が、まだ良かったかなと反省中です。
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