こんにちは。 彼女ができてから、今日で 1年が経った岩崎です。
とにかく飽きやすい僕は、3ヵ月も経てば目移りしてしまう性格。世の中にはカワイイ子がゴマンといるワケで、1年も付き合うなんて夢のような話。
友達の中には、3年も 5年も付き合ってる人もいる。どんだけ運命だよ。とか思っていたのですが、ついに自分も 1年という区切りを迎えるコトができました。
彼女が僕の部屋に遊びに来ると、必ず置き手紙が置いてある。どうやら部屋を出る時に書いているようで、僕が仕事から帰ってくると読むコトになる。
色々な不安も絶えない社会生活ですが、置き手紙を読んでいると思わず笑顔になってしまう。
改めて読んでみると、かなりの量になっていた。あっという間だと思っていた 1年も、こうしてみると重みを感じる。
この手紙を書くのにどれくらいの時間がかかるのだろう?僕のために文面に悩んでいる彼女を考えると、思わず嬉し涙が出てくる。
振り返ってみると、彼女に頼りっぱなしの毎日だったカモ知れない。
最近、彼女のコトを聞かれるコトがある。特に女の子は、そういった話が大好きだ。
聞かれるコトを話す程度だが、そんな時に「彼女さん幸せだねぇ」と返されるコトが多い。
だが、こんな頼りっぱなしの自分だけに、胸を張って幸せにしているとは言い難い。
家に帰ってもスグに寝ちゃうし、好きなコトばかりをやっている。なんだかんだ言っても、僕は非常にワガママだ。
そんな僕に彼女はいつもブーブー言うが、結局は笑顔で付き合ってくれる。なんだかんだで、幸せを感じているのは僕の方だ。
“続ける”のではなく、“続く”というコト。
1年という節目を迎えられたのも、すべては彼女のおかげなんだと思う。
そして今日も、彼女が僕に手紙を書いてくれた。
本当は郵便受けに入れる予定だったようだが、思わず忘れてしまったようだ。サプライズに失敗したあたりも彼女らしい。
岩崎さんが私を好きでいてくれるだけで幸せ。
これからも彼女のコトを想い続ける。きっと、僕のワガママは止まらないだろうから。
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