こんにちは。朝から南浦和にやって来た岩崎です。
毎日混み合う京浜東北線。駅に到着する頃には、ぐったり体力を奪われています。ちょっと早めに出社したりと時間をズラしてみても状況は改善されず、いまいちタイミングが判りません。
そんな時、南浦和から始発が出ているとの情報を入手。「一旦、南浦和に戻って乗れば良いんじゃないの?」…というコトで、さっそく実践してみるコトにしました。
川口近辺からは 京浜東北線に代わる路線が存在しないため、日に日に混み合っているようです。
駅に着く頃にはぐったりだし、スーツもヨレヨレだし、みんなイライラしているし、精神的にも疲れます。
夕食を食べない岩崎は、前日の昼から食べていない日も多く、場合によっては瀕死状態。満員電車の抵抗勢力に勝てません。
そう会社でボヤいていたところ、南浦和の始発を捕まえるという作戦が浮上します。誰も乗っていない始発に乗り込めば、間違いなく座れるだろうという小学生並みの計画です。
西川口から南浦和までは、たったの 7分。往復 20分くらいのロスで満員電車を避けられるのなら、試してみる価値はありそうです。
さっそく実践してみたところ、結果としては大成功。
余裕で座れるし、西川口で大量に乗り込んでくる様子を見るのは、ちょっとした優越感さえ感じます。新聞も読めるし、日記も書ける。体力も消費しないので、会社に到着してから、仕事もバリバリはかどります。
ただ、毎朝 決行できる作戦かと言うと悩ましいところ。
やっぱり戻るのは面倒ですし、南浦和で始発を待つ姿は微妙に恥ずかしい。万が一、南浦和まで戻ってきて 座れなかった時のショックを考えると痛々しいです。そこまでして座りたいのかと自問自答の朝でした。
路線は違いますが、高校の時に同じようなことをやってました。
今でもやろうと思えばやれるんですが、現在利用している路線はある一定のところまで単線ゆえに本数が少なく、うまくいくかは確証が持てないのが正直なところです…。
>マジェントさん
やっぱり同じようなコトを考える人は多いのですね。
中学や高校では自転車勤務だったので、こういった電車の利用はなかなかしたコトがありませんでした。やろうと思っても東京の路線はヤヤコシ過ぎて、調べるのが面倒だったりするんですよね…。
ちなみに、この後も 2回くらい南浦和に戻って乗ってみましたが、結局 1回は立ち乗りとなってしまいました。トータル的に考えると、微妙な戦略です。
南浦和は武蔵野線とのタイミングで並ぶ人数が決まるんじゃないですかねぇ…。
しかも南浦和は東京寄りに階段とかが集まってるんで、浦和寄りの方が人数少なそうな…ってそれだけ歩けば体力使っちゃいますね。
>まつのさん
なるほどー。
どうもムラがあるなぁ…と思っていたのですが、確かに武蔵野線の影響はありそうですね。
浦和寄りの方が空いているのは、日々の移動で感じていました。
なので、乗る時は軽く移動しているのですが、武蔵野線の影響は考えていませんでした。武蔵野線の時刻表も確認する必要がありそうですね。