こんにちは。 今日は辞めていった方を呼び出して飲み会を開催していました。
先月、現在のプロジェクトを離れていった方が 3人も居ました。小さなチームなので、3人も抜けると現場の雰囲気も変わります。
そんな抜けた人からメールが届いたので、急所集まるコトにしました。
今の現場は なにかと課題が多く、色々と改善点もあるのですが、その話をできる人も少ないのが苦労どころ。愚痴っぽい感じになってしまいましたが、色々と話せて良かったです。
聖火リレーは相変わらず問題となっていますね。聖火リレーでも、これだけの騒ぎになるというコトは、実際のオリンピックはどうなるコトか、いろんな意味で楽しみです。
写真は、話題の「国境なき記者団」の Webサイトに掲載されている写真。
手錠で 5輪を表すデザインは、なかなかシブいですね。団体の内容については一切コメントするつもりはないですが、このデザインは悪くないです。
今日の日記に付加する、良い画像が思い浮かばなかったので、思わず利用してしまいました。
そうそう、せっかくなので Windows Vistaの SP1を適用してみました。
ビルドバージョンが 6000から 6001になりました。もっと小数点がいっぱい出るかと思ったのですが、意外に変わらないモノですね。
デフラグの改良や Extended FATのサポートなど様々な機能が追加されていますが、注目していたのはデスクトップ検索の置き換え。
Vistaのデスクトップ検索はイマイチ使い物にならないので、Googleデスクトップを導入しています。しかし、このままではインデックスの作成が多重に動作してしまい、システム全体のパフォーマンスが低下してしまいます。
そこで SP1では、標準の検索機能を他のアプリケーションに置き換えるコトができるようになりました。具体的には「SEARCH」という新しいプロトコルが追加されます。
既定のプログラムには「Windows サーチ エクスプローラ」が追加されていますが、これが SEARCHプロトコルに関連づけられています。
新しい Googleデスクトップをインストールしていると、この SEARCHプロトコルに Googleデスクトップを関連づけるコトが可能。さっそく「このプログラムを既定として設定する」をクリックしました。
これで、システム全体の検索機能が Googleデスクトップになるかと思ったのですが、思っていたよりも切り換え感が薄いようです。
スタートメニューのテキストボックスでも Googleデスクトップを利用している様子もなく、エクスプローラの検索機能もデフォルトのまま。
変更された部分と言えば、Windowsキーと Fキーを押したときに、Googleデスクトップが表示されるようになったコトくらいです。検索エンジンそのものが置き換わるモノだと思っていたので、かなりガッカリ。
結局、Windows標準のインデックスは作成しなければイケないようです。
…と言うコトで、けっきょく今日も微妙な日記。
書きたいコトは多々あるのですが、時間と体力がありません(泣)。
VistaSP1でUACをオフにしてウィンドウデザインをクラシックにすると体感上XPより早くなると気づいたこの頃。
デザインが信じられないくらいに滅茶苦茶になりますけど;-)
デザインが信じられないくらいにメチャクチャになるのは抵抗がw
世間では Vistaは大失敗的な扱いですが、そんなに悪いOSではないですよねぇ。アチコチ使い勝手が異なっていますが、その辺がうまく受け入れられなかった印象です。
「アチコチ使い勝手が異なる」=悪いOS,ていうのが世間の評価なんですけどね.
一気に変えすぎたのが問題ですよねぇ。XPの時は変わらなすぎて問題だったワケですが…。
マイクロソフトの“仕様”も素晴らしいですが、消費者のワガママぶりも悩ましいです。
個人的には完成度を高めたXPも、大幅に変更を加えたVistaも、そこまで批判を受けるほどではないと感じているのですが、なかなか難しい問題です。
最近は Macも見直されていますしね。。。