こんにちは。 今日は会社を休んでみた岩崎です。
相変わらず確定申告の準備が進まずの状態なので、会社を休んで準備を進めています。結局、今日も進みませんが。
そんな微妙な休日を過ごす本日は、Webサイトの日付の表記について考えていました。日付意識のない Webサイトは意外に多いようです。
以前、ドコかの Blogで日付が記載されていないサイトが多い
という記事を読みました。
様々な情報を見つけるコトができるインターネットですが、見つけた記事がいつ書かれたモノなのかを確認するコトは、意外と重要な行為だと思います。
たとえ探していた記事だったとしても、それが 10年も前の記事だった場合は信ぴょう性が薄いです。よい新しい情報が提示されている可能性もあるからです。
その為、Webページを作成する場合は、日付に関する情報が明確ではなくてはイケないと感じています。日付が明記されていないと、いつの情報なのかを知るコトができません。また、その確認は面倒なコトが多いです。
これまで、そんなに意識していたコトはありませんでしたが、記事として書かれると明確に意識するようになってしまいます。
突発的に作成された Webサイトや、若い Blogなどは、意識されていない傾向が強いです。年単位で計画されていないので、日付に関する意識が薄いのが原因でしょう。
逆に、数年間続いている Blogなどは日付意識が強いです。年単位で続いている為、日付を明確にしないと記事の分類が困難だからだと思います。
こうして考えると Webページが書かれた日付を明確にするコトも、ある意味 アクセス性の向上につながるのではないでしょうか?アクセス性に関する工夫は、まだまだネタが尽きないようです。
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