岩崎 仁の俺は語りたい！

こんにちは。　ちょっくら福島に帰っていた岩崎です。

なかなか地元(福島)に帰らない岩崎ですが、同級会が行われるというコトで 1年ぶりに帰省。10年経っても変わらないメンツと大いに盛り上がってきました。
翌日は調子が悪いという実家の家電を直しつつ、久々の福島を堪能。

あっという間の土日でしたが、なかなか楽しい 2日間でした。

8月の下旬、中学校の友達からメールが届きます。なにやら 1日に同級会をやるんだとか。

毎度のコトながら、中学校の記憶がない。名前を聞いても、小学校なのか中学校なのか、高校なのか、検討がつきません。
イマイチ記憶が曖昧なものの、仕事の都合も尽きそうなので同級会への参加が決定。考えてみると去年の 9月から福島に帰っていなかったので、久々に帰るコトにしました。

ちなみに「同窓会」は同じ学校、「同級会」は同じ学年、「クラス会」は同じクラスの集まりだそうです。ぜんぶ同じだと思ってました。

同級会は 19時からなので、上野を17時に出発。ギリギリ。
早めに行って福島をブラブラでも良かったのですが、なんだか色々とやるコトが多くて出発が遅れてしまいました。

福島までは、新幹線で 1時間30分ほど。新幹線で熟睡していれば到着です。
久々の福島に感動しつつ、駅前の S-PALに寄り道。東京で言う PARCO的なお店。なかなかオシャレな店員さんも居るし、何気にカワイイ。てか愛想が良い。東北も福島もバカにできないのです。

20分ほど遅刻して、同級会のお店に到着。
予約名わかんねーよ…と戸惑っていたら、「あ、仁だ！」と複数の声。どうやらあそこが現場らしい。さっそく向かってみると、懐かしい顔ぶれがありました。

中学校というと、会うのは10年ぶり。(いろんな意味で)どうなっているのかドキドキでしたが、なんにも変わらないメンツばかりで安心。10年たっても変わらないモンです。

なんて、思っていたら座ったとたんに「老けた！」との笑声。女の子に。
「仁はカワイイ感じだったのにねぇ」と、追い討ち。女の子に。
変わってないなんて安心していたのは、自分だけだったようです。

話が盛り上がってくると、みんなの訛りがスゴくてビックリｗ
仕事中、「岩崎さん、訛ってて話がわからないです」と言われるコトが稀にあるのですが、確かにわからないカモ知れないなぁ…と痛感。でも、その訛りが可愛いんだよねぇ。福島の女の子は、都会にはない温かみがあります。

てか、結婚話がスゴい。アッチもコッチも結婚しちゃっててビックリ。全部で 9名が集まったのですが、うち 5名くらいが既婚者。集まったメンバー以外にも、アノ子やコノ子が結婚中。2人目を産もうとしてる子もいて、大変な結婚ブーム(？)でした。
東京に居る同年代の友達は、まだまだ結婚の話がでないです。友達の問題か？それとも福島が早いのか？

そんなこんなで、3次会まで参加。わざわざ東京から来たんだし、最後まで行かないとねぇ。
女の子も最後まで付き合ってくれて嬉しい限り。カワイイんだー。人妻だケド(泣)。

解散したのは、深夜2時。
お店が8時まで営業していればバンザイな福島なので、かなりの深夜。

タクシーで帰宅して、そのままグッタリ寝てました。

翌日、日曜日は母親との再開。なんか会うたびに太ってます。
パソコンが壊れたとか、FAXが動かないとか、なんだか修理屋さん的な扱いで、家中を歩かされました。

福島をフラフラしつつ焼肉を食べに行ったのですが、久々に焼肉で失敗。
せっかくなので新しいお店に行こうと行ってみたのですが、肉の臭みがキツい。けっこー色々と頼んでしまったのですが、どれも美味しくない。そもそもタレが微妙。エバラ買ってこようか？って勢い。
結局、ファーストオーダーで退店。とても追加注文はできませんでした。

食べ放題じゃない焼肉店で失敗なんて、本当に久しぶり。どうなってんるんだろう？母親と、次に自分が福島にやってくる時までにやっているかを賭けておきました。ちなみに岩崎は潰れてるに 1票。母親は営業しているだそうです。

そんなこんなで福島の散策も終わり、20時初の新幹線で福島を後にしました。新幹線は何気に混んでいましたが、隣の子がメチャ可愛いので幸せ。ずぅ～と寝てたので、話しかけるタイミングがなかったですが。

池袋に帰ってきたのは 22時を過ぎたころ。実家に帰った時よりも、池袋に着いた時の方がホッとしたのはナゼだろう？

こうして、10年ぶりの再開は盛り上がりの末に終わり、有意義な休日を過ごすコトができました。
改めて、声をかけてくれた友達に感謝ですね。

それでは、明日の朝に無事に起きれるコトを祈りつつ、今日はこの辺で失礼いたします。^-^/~

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