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Sonyのデジタルフォトフレームが復活!

ついに復活した Sonyのデジタルフォトフレーム。

こんにちは。 Sonyのデジタルフォトフレームが復活するようです。

小型の液晶ディスプレイを搭載し、写真を表示するという「デジタルフォトフレーム(写真立て)」
デジカメの普及に従い市場が拡大したコトで、改めて Sonyが参入するようです。製品情報

待っていた Sonyの復活

時代に先行しすぎた「PHD-A55」。

ついに Sonyも参入するかと思いきや、実は 1999年に発売しています。

「PHD-A55」という製品で、過去の日記でも何度か話題となっています。個人的にも欲しい製品だったのですが、99,800円と高額だった為、とても購入するコトはできませんでした。

安くなったら購入しようと考えていたのですが、あまりにも時代の先行を行きすぎたのか、店頭でも見かけないうちに生産終了。これ以降、Sonyからデジタルフォトフレームが発売されるコトはありませんでした。


ドリームメーカーのデジタルフォトフレーム「デジタル写真たて」。

デジタルフォトフレームという言葉さえも忘れ始めていた 2006年。
ドリームメーカーというメーカーから「デジタル写真たて」が発売されます。
値段はグッと抑えられ、安いモノなら 2万円前後で購入するコトができました。

デジカメの普及によって、少しずつ浸透していくデジタルフォトフレーム。
他メーカーからも少しずつ商品が増えてきて、気がつけば市場規模は 10倍以上に膨らんだそうです。

PHD-A55が欲しかったコトもあり、個人的にも注目していたアイテム。ただ、デザイン的に魅力的な製品がなく、ずっと待っていた状態でした。


Sonyらしい高級感が魅力

シンプルなデザインが魅力的。

ついに復活したデジタルフォトフレームには「S-Flame」というブランド名がついています。

デジカメで撮影した写真を再生する機能はもちろんですが、サムネイル表示やスライドショー機能も搭載。
上位機種では、画像処理エンジンの「BIONZ」を搭載。露出や肌色などを補正するコトも可能なんだとか。

リモコンも付属。

また、PHD-A55でも搭載されていた縦横位置感知センサー搭載も継承しています。
本体の縦横を自動的に関知し、適切な方向に写真を回転してくれます。

この他にも、Bluetoothアダプタに対応するなどの機能が搭載されているようですが、なにより Sonyらしいシンプルで高級感のあるデザインが 1番の魅力。

カレンダー機能なども搭載されているので、卓上カレンダーや卓上時計としても利用できるので便利そうです。

液晶の解像度が少し低いコトと、SDカードに直接対応していないのが気になるところですが、2万円程度と高額ではない様子。5月 9日に発売されるそうなので、おかねに余裕があれば購入したいところです。

9型では大きすぎるので、7型あたりが便利ですかねぇ。個人的には 6型くらいでも十分なのですが。

…と言うコトで、Sonyのデジタルフォトフレーム復活を祝いつつ、今日はこの辺で失礼いたします。^-^/~

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