こんにちは。 ウイルスバスター2008を導入した岩崎です。
最新版の 2008が出ているコトに今頃になって気がつきました。
様々な改良が加えられている 2008ですが、最大の改善ポイントは予期せぬところにありました。
以前から気になっていた、ネットワーク関連の問題が解決したのです。
基本的に、ウイルスバスターのバージョンアップは無償で行えます。
その為の年会費を払っているので、完全に無料というワケではないのですが、特別な追加料金は発生しません。
その為、新しいバージョンが出たのならスグに導入した方が良いのですが、今まで最新版が出ていたコトに気がつきませんでした。
調べてみると、去年の 10月26日に発売になっているようです。
以前の職場を抜ける直前だったので、バタバタしていた時期。それから過酷なプロジェクトに飛ばされたので、気がつかなかったのカモ知れません。
ニュースサイトの広告を見て気がついたのですが、2008は様々な改良が加えられているそうです。
2007と比べて、メモリ使用料が 50%以上も削減されたというのは魅力的。
以前から「ウイルスバスターは重い」という意見が多かったのですが、ようやく改善されたようです。
実際、自分の環境では 1MBくらいしかメモリを利用していない様子。なんだかパソコン自体も軽くなった印象です。
セキュリティレポートとして、グラフィカルに活動結果を確認できるのも便利。
どうしても活動が目に見えにくいソフトウェアなので、実際に機能しているのかが不安になる時があります。2008では、無駄なポップアップメッセージが削除されたコトもあり、ますます実績が感じられません。
セキュリティレポートは、視覚的に結果を確認するコトができるので非常に便利です。
また、検知アルゴリズムの改善や検索エンジンの統合などで、検索時間も大幅に短縮されたんだとか。
しかし、それ以上に嬉しい改善点がありました。
「起動時にインターネットに接続できない」という問題が解決したのです。
これまで、自分のパソコンでインターネットに接続するには、診断作業が必要でした。
起動すると、ネットワークの状態が「識別されていないネットワーク」となり、インターネットに接続するコトができません。起動するたびに、接続状態の診断を行わなくてはイケません。
この問題が、新しいウイルスバスターによって解決!
起動直後からインターネットに接続されるようになり、起動時の手間が省かれました。
診断作業は手順が多く、なにげに手間だっただけに嬉しい限り。こんなコトなら、もっと早く 2008に気がつくべきでしたね。
…と言うコトで、次回はスグにバージョンアップできるコトを祈りつつ、今日はこの辺で失礼したいと思います。^-^/~
自分も2006年の終わりまではウィルスバスターを使用していました。
確かに起動時は重かったですね。
今はソースネクストのウィルスセキュリティ・ゼロを利用しています。
今使っているWindows XPのサポート終了時まで更新料がかからないというのは魅力的です。
ですが、やっぱり安心感ではウィルスバスターの方が上ですね。
コメントありがとうございます。
ソースネクストは信頼性が薄いんですよねぇ。タダすぎるのもどうかなと。
自分は、以前ウィルスバスターに救われたコトがあったので、それ以来バスターを愛用しています。
月々500円以内なので、ヘタな着メロサイトよりはマシかなぁと。万が一の保険ですかね。