こんにちは。どんどんと年賀状が届いている岩崎です。
届いた年賀状を、1枚ずつめくっていくのが新年の楽しみ。みんな 思考を凝らした年賀状が多く、本当に見ていて楽しいです。
こうして見ていると、やはり手書きが 1番ですね。常にパソコンで作っている岩崎が言うのもなんですが、手書きの年賀状が 暖かみがあってダントツ嬉しいです。特に、時間かかってるだろうなぁ…という年賀状を受け取ると、手抜きで出してしまった自分が悔やまれます。
“最高の手抜き”と称した年賀状。
ココまで手を抜いてしまったら、逆に年賀状を出さない方が良いんじゃないか…と悩んだのですが、「手抜きでも手紙で届いた方が嬉しいよ!」と背中を押されて、作業を続行。手抜きな上に投函するのが遅れてしまったので 元旦には届かなかったようですが、なんとか 2日には間に合ったようです。
今年の年賀状は 全面ピンク!
これだけでも十分なインパクトはあったのですが、賀詞がないのが見所です。謹賀新年などの賀詞の代わりに「今年30歳。」を印刷しました。唯一、年賀状を思わせるのは「2011」という文字のみです。
ナゼに、賀詞が 今年30歳になってしまったのかは、自分でも不明。
今年は重要な年だよね。ウサギだから飛躍の年だよね。…と、夜な夜な模索していたら 見事に迷走してしまい、哀れな結果になってしまいました。後ほど考えるという余裕もなく、時間に追い込まれていたのは確かです。
印刷する時間も限られていた為、送る人も かなり限定させて頂きました。住所録を見直し、想定していた年賀状の 2/3くらいに絞りました。…単純に、追加の年賀状が買えなかったという事情もありますが。
こうして郵送された年賀状でしたが、パッと見でDMに見える真ピンクなハガキが来てたので思わず捨てそうになったが、よく見たら年賀状だった。
と、Twitter上でも大好評(?)のようで嬉しい限り。思わず電話をかけてくれた友人も居たので、ある程度の評価は頂けたようです。
ただ、一色刷りのダイレクトメール風というのは、2009年から恒例のパターン。真っ黒の年賀状が思ったよりも好評だったので、そのまま続けているのが現状です。
“微妙”と表現しているのは、こういう部分。明らかに新鮮さが欠けているので、まったく満足していないのです。
全員が同じ年賀状になってしまったのも反省点。本当はコメントを用意していたのですが、想定していた Twitterのデザインが ウマくハマらずに 泣く泣く却下となりました。
レンチキュラーレンズまで購入したものの反映できなかった 2008年の年賀状が懐かしい…。いま思えば、あの頃作っていたモノが 最後の “年賀状”だったように思えます。
来年こそは…と 毎年言っているような気がしますが、本当になんとかしたいですね。色々と実現したいネタもあるので、資金を貯めて実現する方向に進んだ方が良さそうです。
…というコトで、来年こそは良い年賀状が描けるコトを祈りつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
この日記には、まだコメントがありません。お気軽にどうぞ。