こんにちは。 久々に Bluetoothヘッドホンを出してきた岩崎です。
先日、audio-technicaの「ATH-CK51」を購入したばかりですが、大して利用しないまま、今度はSonyの「DR-BT21G」を利用しています。DR-BT21G 製品情報
もともとATH-CK51はカジュアル用に購入したため、スーツスタイル用のヘッドホンも新調したくなりました。
しかし、そろそろインナーイヤーにも飽きてきており、ネックバンドタイプの魅力が再浮上してきました。
やはり魅力が多いネックバンドタイプのヘッドホン。
耳栓をするような感じではないので、周りの音も聞き取りやすい。ボリュームを上げても音楽を聴きやすい。バンドがあるので装着感も安定しているし、利用していないときは首にかけられるのもポイントです。
大きめのドライバーユニットを搭載できるのも、流行りのインナーイヤーにはない魅力。
逆に、耳が痛くなる、音漏れがヒドい…といった点が、ネックバンドタイプの欠点です。
しかし、それ以上に問題なのは 選択肢がないのというコト。
数年前から嘆(なげ)いている問題ですが、今のところ満足のいくネックバンドタイプはありません。まずはデザインで選んでしまうので、現状で選べるものはSonyの「DR-BT21G」のみ。
スッキリとして好みのデザインではあるのですが、Bluetooth専用のヘッドホンなのです。通常のようには利用できません。
その為、前に購入したトランスミッター「PTM-BAHID」を引っぱり出し、久々のワイヤレス生活を送るコトとなりました。PTM-BAHID 製品情報
検索すると公式の製品情報よりも、電波が弱いというレビューサイトが目立つPTM-BAHID。
音飛びの具合は相変わらずで、野外に出るとブチブチ切れてしまいます。
場合によっては、1フレーズを聴くのも困難なくらい飛びなくってしまうのですが、感覚さえつかめばそれなりに聴くことができるようになります。
“感覚”というのは、音飛びが発生したポイントを抑えるというコト。突然飛ぶのはイラっとしますが、飛びそうなポイントを抑え事前に予知できるようになれば、ある程度の妥協点も生まれてきます。
11月10日には「MDR-G75LW」という、新しいネックバンドタイプのヘッドホンが発売予定。DR-BT21Gに似たデザインで、久々に期待できそうなアイテム。このヘッドホンが発売されるまでは、DR-BT21Gを利用していこうと思います。
まだMDR-G75LWの正式な発表はないのですが、ある程度のカラーバリエーションが発売されるコトに期待。ネックバンド大好き人間としては全色を購入し、スタイルによって使い分けたいところです。
…というコトで、改めてネックバンドタイプの魅力を感じつつ、今日はこの辺で失礼いたします。^-^/~
全然関係ないんですけどサイドモニターにぜひともXEL-1を(^^;)
実物見た人によると"驚愕"だそうです。
XEL-1欲しいですよねぇ。
以前の日記どおり、かなり気になっているので、今日見に行っちゃいますよ♪