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ついに抜歯した 親知らず

抜歯された親知らず。2つに分割して抜きました。

こんにちは。ついに抜歯を経験した岩崎です。

親知らずの虫歯が進行してしまい、逃れるコトができなくなった「抜歯」という選択肢。予定では来週末のハズだったのですが、「今日やっちゃいますか」という先生の一言で、まさかの施術開始。

1時間以上の格闘する中、なんとか親知らずが抜けました。炎症がヒドかったようで、予想以上の痛さ。途中で何度もくじけそうになりましたが、無事に抜けたようでなによりです。

来週末に抜歯を予定していたワケですが、それまで無事で居られるかが心配でした。
前回抜歯しなかったのは、歯茎の炎症がヒドかったため。炎症を抑えるために時間を置いているワケですが、処方されていた薬は 3日分だけ。歯に塗ってもらった薬が取れたらどうしようとか、不安がいっぱいで夜も眠れません。

あまりにも化膿していると麻酔が効かないとかで、メチャクチャ痛みが伴うそうです。仕事の関係で、なかなか休みも取れないですし、また痛み出したら厄介です。

そこで、途中経過を診てもらおうと、仕事の帰りに歯医者に寄るコトにしました。10分で良いので見てもらえれば、気分的にも安心。無事に来週を迎えられます。

そんな軽い気持ちで立ち寄った歯医者でしたが、先生の一言で状況は一転。突然ですが抜歯する方向となりました。

まったく覚悟していませんでしたが、確かにタイミングは良さそうです。
体調や予定が保証できない今度の土曜日に比べ、今の体調は万全。特に、抜歯まで あと何日とか考え始めたら、かなり落ち込みそう。先生の予定も、後は自分だけらしいので、本日の抜歯に承諾しました。


歯科専用らしいキシリトールガムなんてあるらしい。

こうして始まった抜歯ですが、思っていた以上に激痛でした。

そもそも歯を抜き取るなんて、想像するだけでも恐怖です。
ちょっと引っ張られるだけでも痛いとなると、歯が抜ける瞬間など考えたくもありません。歯の神経が切断されるような感覚なのかと…施術中に色々と考えてしまい、極度の不安と恐怖が岩崎を襲います。

口を開き続けるのも限界。極度の緊張状態で体の震えが止まらなくなってきました。歯医者だけは耐え難い恐怖があります。

ビビりまくる岩崎。完全な足踏み状態が続きましたが、先生は焦らずに進めてくれました。
時間にして 1時間以上。途中でマッサージをしてくれたりと、最後まで落ち着いて対応して頂き、無事に抜歯が完了しました。

より強い麻酔を打ってしまえば話は早かったと思うのですが、できるたけ軽い麻酔で済むように努力してくれました。やはり麻酔は危険が伴いますし、麻酔漬けにして「痛まない抜歯」をしている歯医者さんよりは患者想いだと感じます。


これまでの人生で、ずっと避け続けていた抜歯。昔から、親知らずのおかげで虫歯になりやすいと言われ続けていましたが、これで少しは改善されたでしょうか。今のところは口の中が血だらけ状態ですが。

ちなみに、治療費も薬代も支払えずに帰ってきたのはナイショです。
軽く見てもらうつもりでだったので、大した金額も持たずに向かってしまいました。治療代は 1,930円、薬代は 660円でしたが、400円程度しか手持ちがなかったので、まさかのツケ状態。給料日前なので、次回まとめて支払う結果となりました。

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コメント

ぐりすけ (2009/11/22 17:53)

お疲れ様でした…。
ほっぺた腫れてませんか?
オイラも自分が抜いた時のことを思い出して…(+_+)
本当に歯医者さんって嫌ですよねぇ…。

岩崎 仁 (2009/11/23 10:48)

>ぐりすけさん
麻酔がヒドい状態でしたが、ほっぺが腫れるコトなく無事に終了しました。
歯医者は本当にニガてですが、2年くらい放置の状態だったので、当分は通わないとダメそうです。。。

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