こんにちは。 SANKEI EXPRESS を試読してみた岩崎です。
インターネットがあれば、様々な情報が入手できる今日この頃。インターネットを活用している自分にとっては、新聞もニュース番組も不要です。
そんな自分が、突然 新聞を試読してみた理由は 1つ。格好良いからw
“新しい自分”を作り上げるため、新聞の購読を検討してみました。
たとえば Googleニュース。
610以上のサイトから、最新のニュースを収集している このサイトを確認すれば、様々なニュースを簡単に知るコトができます。
他にも、Yahoo!ニュースや、Impress Watchなど、ニュースサイトはいくらでも存在します。
これだけの情報を無料で観覧できる状態があるにも関わらず、わざわざお金を払って新聞を取るなんて、今までの自分には理解しがたい状態でした。
アクセス性が悪い上に、検索もできない。新聞の魅力は低減するばかり。
新聞社のサイトでもニュースを配信している時代ですから、ますます必要性を感じられないのです。
そんな自分が、とうぜん新聞を購読するコトになったのは、格好良いからという理由。それだけです。
今月末で常駐先の契約も切れるので、来月からは新しい職場となります。
自分は、職場が変わるたびに新しいキャラ作りを楽しんでいます。
せっかく職場が変わるのですから、色々と楽しまなければイケません。
なので、前の職場の人と、今の職場の人では、自分の印象は全く異なる可能性があります。
前回のキャラで失敗した部分を活かしつつ、より素適なキャラを作り上げていくコトが理想郷。次回は、オトナな雰囲気を醸し出していこうと考えています。
気がつけば 自分も 26歳。わずかながらも仕事の経験が増え、後輩的な存在が出てきました。
そろそろ自由気ままに過ごす時期も終わりを迎えつつあるので、オトナキャラの作り上げに励みます。
無駄に早起きして、新聞を読んで、スタバでコーヒーとか飲んじゃって、それでも 1時間前に出社しちゃうような、朝から余裕のある生活。「オトナ=余裕」という、根拠のない方程式。
また、時事ネタにも弱い自分。政治や世界なんて興味もないです。
そこを補うためにも、新聞の購読も検討するコトにしました。毎朝、山手線で居眠りしているような生活ではダメだなぁと。
新聞なら興味のない記事でも視野に入っているため、少なからず触れるコトができます。
辞書を眺めるのと同じ感覚。
インターネットなら必要な用語をスグに調べるコトができますが、一般的な辞書の場合は時間がかかります。ただ、前後にある単語をみるコトで予期せぬ情報を得られたりと、辞書を引く楽しさがあります。
インターネットではなく、新聞でニュースを見るというコトは、そういった楽しみもあるのではないかと。
こうして新聞の購読が計画されたワケですが、イキナリ「日本経済新聞」を読める自信はありません。
活字が苦手な人間なので、逆に居眠りへと誘導される恐れがあります。月々 4,383円という値段も負担。
そんな時に出てきたのが、SANKEI EXPRESS でした。
木村 拓哉の CMでも有名な SANKEI EXPRESS は、新聞離れが目立つ 20~30代をターゲットにした新聞です。
若者を対象としている新聞なだけあって、他の新聞よりも若者を意識した作り。読みやすい横書きに、豊富なカラーページ。手が汚れにくい上質紙を採用するなど、見た目にも配慮されています。
また、通常の新聞の半分というタブロイド判を採用。電車内でも扱いやすく、通勤時に読みやすい ちょうど良い量になっています。
記事の内容も難しい印象はなく、ちょっとした解説が入るなど、読みやすさが配慮されている様子。和暦よりも西暦が目立つ辺りも、若者層への配慮が感じられます。
試読が開始されたのは 10月10日のコト。
申し込みを行ったのは 9月18日のコトなのですが、ようやく開始になったようです。なかなか時間がかかるんですね。
結局 SANKEI EXPRESS なら、オトナなのかどうかは微妙なところですが、少なからず様々なニュースが読めているコトは確か。そこまで興味のない世界の事情も、目に入ってくるので読めています。
まずは、この SANKEI EXPRESS で新聞に慣れつつ、日本経済新聞が読めるようになればぁ…と計画中。
そう言えば、新聞の扱いが意外に難しいコトに気が付きました。
いざ折ってみようと思っても、思うように折れません。通常の新聞は、この 2倍の大きさになるワケで扱いもの難しそう。新聞を器用に折って読んでいるオジサンたちを、ちょっと尊敬です。
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