こんにちは。 SANKEI EXPRESS に「仁」の解説を見つけた岩崎です。
忙しすぎて、新聞も読めない今日この頃。今頃になって 昨日の新聞を読んでいたところ、「仁」の説明が掲載されていました。
「いつくしみ」や「思いやり」。1年ほど前の日記でも触れていた話題が、SANKEI EXPRESS にも掲載されています。
1年ほど前の『今日の日記』でも、「仁」という漢字について調べていたコトがありました。
そもそも自分の名前の由来はなんなのか?という観点で進めていた話題ですが、改めて自分の名前を知るコトができた良い機会でした。
そんな「仁」が、今度は SANKEI EXPRESS に掲載されていてビックリ!
別に自分が掲載されているワケではないのですが、まるで自分の名前が書いてあるようで、ちょっと嬉しいですよね。
しかも、トップ記事の右側にあり、かなり目立っています。
SANKEI EXPRESS は、記事に対する解説や補足などが充実しているのですが、その補足情報として「仁」が掲載されていました。
掲載されている解説は以下のような感じ。
仁 「いつくしみ」や「思いやり」をいい、中国の孔子がとくに提唱した道徳観念。「礼に基づく自己抑制」や「他者への思いやり」としての儒教の道徳思想の中心となった。封建時代には人の上下の秩序を支える考えだったが、近代以降、中国では、万人の平等を実現する論理とみなされるようになった。
李監督が発した、「中国人に問題の背景にある人の仁の問題を考えてほしい」という言葉があり、その解説として掲載されたようです。
中国では、けっこー一般的な感じなんですかね??
日本でも、もぅちょっと一般的になって、「画数少なくて良いねぇ」とか「簡単な字だねぇ」意外にも、別な認識が出てくれるようになるコトを祈ります。
…といいながらも、あんまり普及しすぎるのも微妙。
適度な普及を願いつつ、今日はこの辺で失礼いたします。^-^/~
「仁」は論語の最も大切な概念だから中国人は知っているのでしょうね。
ご年配の方なら,「仁」という文字で「おお」と思われるかもしれません。
一方で,「仁」というのは天皇陛下のお名前の一部だったわけで,「そんな名前をつけるのは畏れおおいことだ」と思われる方も多いような気がします。戦前生まれの方および右翼と話すときには気をつけないといけないのかもしれません。
なるほど!さすが<う>さん、着目点が素敵ー。
右翼の方々と話すときには気をつけないとイケませんね!(>_<)
こうなると、「岩崎」という名字についても興味が出てきますw