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SEIKOの時計が良さげカモ

SEIKOの技術と伝統が息づくメカニカルシリーズ。

こんにちは。 SEIKOの腕時計に惹かれている岩崎です。

今日は、久々に会社が早く終わりました。
かかわっていたプロジェクトが今月の頭に納期を迎え、今月からは時間ができそうな感じです。

せっかく早く終わったので、アレコレ買い物をしていたのですが、その時に SEIKOの時計を確認。かなり魅力的な時計が発売されているコトが判明しました。

実は、この日の日記は「SEIKOのメカニカルシリーズ、かなり格好良いカモ。」的な短文で終わっています。
本当は色々と書きたい日記だったのですが、時間の都合で書けなくなってしまったので、改めてコッソリ書き直すコトにしました。

文字盤側からも機械の一部が見えるセミスケルトンモデル。

見つけてしまったのは、SEIKOのメカニカルシリーズ「SARL001」
メカニカルシリーズ製品情報://www.seiko-watch.co.jp/mechanical/
本当は万年筆を見に行ったのですが、近くに置いてあったのを発見してしまいました。

SARL001に採用されている「8L38」。SEIKOという文字が格好良い。

なにげなく発見してしまったSARL001ですが、見た目のシンプルさに加えて、てんぷが透けてみえるセミスケルトン機構が何とも魅力的。

裏ブタは、サファイアガラスを採用したシースルーバック。ムーブメントには、SEIKOの文字が大きく刻まれており、かなり格好良いです。

さっそくショーケースから出してもらい実際に持ってみると、予想以上の高級感に驚かされました。
全体的な作りがシッカリとしていて、ベルトの質感も素晴らしいです。厚めのあるフォルムですが、腕にもしっくりとくる本体で、シンプルながらも考えられているデザイン。
なにより、丁寧に製造されているコトを感じる確かな品質が伝わってきます。

それもそのハズ。この時計は「雫石高級時計工房」で生産されているのです。
そこは、SEIKOの最上位モデルである「グランドセイコー」を生産する場所でもあり、べらぼうな金額を投資して作られたという高級時計工場。
そんな凄まじい場所で製造されている時計だけに、その作りは折り紙つきなのです。


日付表示がない「SARL001」。

定価は 210,000円と少し高めですが、かなり魅力的な腕時計。
愛用している時計も子供っぽくなってきたので、そろそろ大人な時計が欲しいところ。むしろ購入してしまおうか!?とも思ったのですが、重大な問題が残っていました。

それは、日付表示がないコト。
SARL001の表示内容は、時・分・秒のみで、日付の表示がないのです。
どちらかというと、時間よりも日付を確認するために腕時計をしているようなモノなので、日付表示がないというのは非常に重大な問題。

日付され表示されていれば、本当に購入してしまうところなのですが、この問題のために購入は断念。検討段階となりました。

以前、日付表示がない時計をした経験があり、その時は非常に不便な思いをしていました。それだけに、ますます日付表示の重要性を感じているワケで、かなり妥協できないポイントです。
しかし、久々にビビッときたインスピレーションも無視できないところ。実際に手に取った時の、あのシッカリとした高級感も、非常に魅力的です。

…というコトで、日付さえガマンできれば購入したい一品ですが、これは非常に悩むところ。とりあえず今日のところは、この辺で失礼したいと思います。^-^/~

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