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MDR-G75LW ゲットだぜ!!イチ押し日記のマーク

なんとか発売日前に購入でした「MDR-G75LW」。

こんにちは。 ついにMDR-G75LWをゲットした岩崎です。

Sony製 ネックバンドタイプとしては、なんと 4年ぶりの新製品。9月に情報を入手して以来、ずっと発売を楽しみにしていました。

7日に入荷の連絡を受けつつも、なかなか購入するコトができませんでしたが、ようやく入手! 久々のネックバンドでしたが、その魅力を改めて感じるコトができました。

ついに現れた救世主

1つ前のモデルとなる「MDR-G74SL」。2003年発売。

耳かけ式やインナーイヤーに押され、スッカリ下火になってしまったネックバンドタイプのヘッドホン。

かさばる、耳が痛くなる等など、デメリットが目立つ製品ですが、個人的には お気に入りのタイプ。特にカジュアルスタイルでは大活躍です。

耳栓をするようなタイプではないので周囲の音を聞き取りやすいし、バンドがあるので安定感も高いです。ちょっと走る程度なら、耳かけ式のようにズレるコトはありません。
大きめのドライバーユニットを搭載できるのも、流行りのインナーイヤーにはない魅力。

利用しないときは首にかけられるのも便利。ちょっと電話をする時なども、首元でブラブラしないのが使いやすいです。バンドが後ろにあるので髪型を崩さないという利点もあります。


ヘッドホンの種類 (Sony製品情報より)。

そんな隠れた魅力のあるネックバンドタイプですが、最大の問題は選択肢がないというコト。

一時期は頻繁に発売されていた形状ですが、今やスッカリ衰えてしまい、まったくと言って良いほど新製品が発売されません。
毎月のように新製品が発表されるインナーイヤーと比べてしまうと、その差は歴然。

ネックバンドタイプには力を入れていた Sonyでさえも、最新モデルMDR-G74SLは 4年も前に発売されたモノ。古い製品に至っては 1998年から発売され続けているモノもあり、ラインナップは非常に限られています。

少ないラインナップながらも十分なアイテムが揃っていれば良いのですが、どれも古臭さが残っておりスマートではありません。
その為、ココ数年はインナーイヤーで我慢する日々が続いていました。

そんな状況で発表された「MDR-G75LW」は、待ちに待った新製品。
ネックバンド好きにはたまらないニュースであり、まさに救世主。同じように発売日を待ち望んでいたユーザは、きっと他にも居るコトでしょう。


チープ感のないデザイン

意外にもしっかりとした質感が素敵。

購入後、さっそく箱から出して思ったのは、しっかりとした作り。

ストリート系のイメージが強い為か、これまでの製品にはチープ感が否めません。なによりも価格が優先されたような製品ばかりでしたが、今回は少し高級感があります。
高級感といっても、所詮は 3,980円なので限度はありますが、これまでよりはグッと良いデザインになりました。キレイめが目立つ近頃のファッション傾向を、ウマく反映していると思います。

シンプルなデザインも印象が良く、スーツスタイルでも利用できそう。コード巻き取り機構を搭載しながらも、かさばらないシルエットも特筆すべき点だと思います。

ただ、カラーバリエーションがブラック 1色のみというのが非常に残念。今後、ホワイトといった明るい色も追加されるコトに期待したいです。


コードの長さは自由自在

耳かけ式では一般的な コード巻き取り機構。

ネックバンドとしては珍しい、コード巻き取り機構を搭載。耳かけ式では一般的な機構で、不要なコードを本体に巻き取るコトができます。
好きな長さで止められるので、プレーヤーの収納位置に合わせて自由に調整。不要なコードがブラブラするコトもなく、スマートに音楽を楽しめます。

コードが不用意に長いと 引っかけてしまう可能性も高いし、ブラブラするので見かけも悪いです。

巻き取りはボタン 1つで簡単に行え、調整も簡単。
誤って押さないように ボタン位置は考えられているし、装着時にはボタンが押せないような工夫がされています。

不要な時は完全に巻き取ってしまえば、コードが絡み合うコトもありません。肌への辺りも優しい布巻きコードで、使用中もからみ難いのです。


進化したフィット感

低反発素材を採用したイヤーパッド。

ネックバンドは耳が痛くなる…というのも頻繁に言われる欠点のひとつです。MDR-G75LWでは、その問題に関しても 随分と改善点が見られます。

耳が痛くなる理由は、ユニット部分とバンドの部分に耳が挟まれるコトが主な原因ですが、新たしく採用されたフェザーフィット機構と、低反発素材を採用したイヤーパッドが、それらの問題を緩和。

ユニット部分がバンドに固定されなくなり、わずかに可動できるようになりました。
この「フェザーフィット機構」により、ユニット部とバンドの間に隙間が生まれ、耳が挟まれにくくなっています。耳への安定感も向上しました。

また、耳に当たっているパッド部分には、低反撥素材を採用。柔らかな素材が耳への負担を下げ、長時間の使用でも耳が痛くなりにくくなりました。


大幅に増加したスポンジの厚み。

これらの改善は随分と効果が出ているようで、その差は歴然。
カバーのみだった従来と異なり、耳に当たる部分のスポンジの厚みが大幅に増加。ずいぶんと耳当たりが柔らかく、低反撥素材の優しさを感じるようになりました。

ある程度の遊びができた反面、わずかに安定度が低下していますが、その辺は妥協範囲。
耳の後ろにまでガイドがあったMDR-G72SLから比べると、随分とズレやすくなりましたが、耳への負担は大幅に改善されています。


ネックバンドという時点で「買い」

魅力はネックバンドというだけで十分。

冒頭でも触れましたが、オープンエヤーという特性上、音漏れ量はハンパじゃないです。
電車内では少し抑え気味にしないとスグに漏れてしまいますし、室内では聴いている曲の判断も容易なくらいです。

ただ、余計な音が漏れてくれるので、インナーイヤーのようにこもった感じがなく、開放感のある音質になります。ある程度ボリュームを上げても、ストレスなく音楽を楽しむコトができるのも自分好み。

音質も癖のない感じで、価格帯並の音質。
ドライバーユニットの大きさもあり、同じ価格のインナーイヤーに比べると、深みのある音質。少なくとも Sonyのヘッドホンを利用している方なら違和感はないと思います。

ストリートスタイルと称されるコトからも、主にアウトドアでの使用がメイン。
上記のような特徴に加え、周囲の音も聞き取りやすいとか、活発な動きでもズレにくいという点を含めても、アウトドアでの利用に向いているヘッドホンと言えます。

その為、音質のアレコレというよりは、もはやネックバンドという時点で「買い」。
MDR-G75LWの魅力は、ネックバンドというだけで十分なのです。

これまで使ったコトのない方でも、主にアウトドアでの利用が多いのならオススメ。
ネックバンドという特性を理解した上に利用すれば、きっと魅力的なヘッドホンになると思います。

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コメント

正宗 (2007/12/12 11:37)

すみません、お聞きしたいことがありあります。
初めまして、正宗と申します。
音楽が大好きでよくオーディオコーナーに出歩きます。
電気体質なのか、よくヘッドフォンも壊れるうえ、機器自体の故障が激しくよく買い替えをします。
調度買い替えを考えていて、ネットで色々な検索をさせていただいたところ、ここにたどり着きました。
さっそくお聞きしたいのは、音質についてです。
安くて重低音、それが僕のモットーなのですが、やはりこのタイプは重低音は響かないでしょうか??
僕も少しこのタイプには興味がありつつも、やはり重低音を出すタイプはこの形ではないのかなぁと…。
値段的にはきっと響かないであろうと思いますが、どうでしょうか??
御感想をお聞かせください。
長文失礼します。

岩崎 仁 (2007/12/14 03:10)

はじめまして!正宗さん。
返事が遅れてしまい、申し訳ございません。

低音の件ですが、そこまで響くタイプではありません。
イヤホンと比べると多少は低音が響きますが、重低音というほどではないです。

安くて重低音というコトであれば、インナーイヤーの方が向いてるかと思いますよ。

Reiz (2008/04/13 02:53)

はじめまして。
買ってから時間が経っていますが耐久性など如何でしょうか?
ネックバンド好きとしては最近惹かれるものがなく買い換えられませんでしたね。
そうゆう私はMDR-G63を家用としてですが未だに使っています。
スポンジが破れ、一度交換したけどまた破れてきてます(;´▽`)
耳の裏側に来るゴムのガイドはもうありません。

デザイン的には相当気に入っているのでいつまでも使ってしまうんですよね(・ω・)

MDR-G75LWは低反発パッド、巻き取り式ケーブルとのことでこの辺の耐久性が気がかりです。
デザイン的にはバンドが太く、なかなかのゴツサで悪くないので気になります。

ネックバンド好きならもうご存知かもしれませんが、
スウェーデンのPCゲーム用機器を作っている会社で
Steel Seriesという会社があるのですが、そこがSiberia neckbandというヘッドフォンを出してますよ。
ゲーム用なので収納可能ではあるもののマイクがあるんですが・・・w
私はPCゲーマーでもあるので欲しいところなのですがいかんせん値段が高く手が出せませんがorz

岩崎 仁 (2008/04/13 03:25)

Reizさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

耐久性の件ですが、一般的なレベルだとは思います。
ただ、MDR-G63と比べると劣るカモ知れません。巻き取り機構に加え、フェザーフィット機構もあり、コードも非常に細いです。
G63は完全なストリートモデルですが、G75は少し都会的なテイストが混じっています。ネックバンドとはいえ、あまりラフな使い勝手は想定されていないように思えます。

Siberia neckbandは、かなりゴツいですね。少し好みが分かれそうです。
自宅用としては、MDR-NC500Dの後継モデルを検討しています。

Reiz (2008/04/13 04:09)

早速のレスありがとうございます。

半年近く経ちますが、特に故障などなく使えていますか?
(半年間使い続けてるかどうかがなぞですが・・・)

Siberia Neckbandは用途が用途ですからねw
自宅用のヘッドフォン高級なの買いますね(・д・)

最近は衝動買いしたくなるデザインのヘッドフォン、イヤホンがなくて
なかなか買い換えられないですね。
audio technicaのATH-EM7なども使っていましたが断線してしまいました。

岩崎 仁 (2008/04/13 05:19)

最近は、平日に EX55、休日に G75…という感じで利用していますが、今のところ壊れる様子はありません。
ただ、少しラフな使い方をすると、バンドの付け根の部分は壊れそうですね。それでも、1年くらいは大丈夫だとは思いますが。

確かに、最近はコレだ!ってイヤホンが少ないですね。デザインが固定されがちな、インナーイヤータイプが流行っているというのも理由の一つにあるとは思います。

ネックバンドとしては、近々 AS30Gが発売されますね。
突起物は微妙ですが、耐久性については断然 G75を上回ると思います。

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