W53CAのレビューとして、カメラの魅力や写真の比較などの日記を書いてきましたが、その他にも細かな魅力がたくさんあります。
今日まで、それらの魅力をどう伝えていこうか悩んでいました。
まだ Blogでの形式に慣れていないので、色々と試行錯誤を繰り返しています。しかし、そろそろ発売から時間も経過してきたので、とりあえず箇条書きで書き出していくコトにしました。
ムービーでも利用できる手ブレ補正
W51CAから、さらに強化された手ブレ補正機能ですが、ムービー撮影でも利用できるようになりました。
一見、あまり魅力が感じられない部分ですが、実際に利用してみると効果はバツグン。非常になめらかなムービー撮影を行うコトができ、安定したムービー撮影を行うコトができます。
高解像度の液晶ディスプレイ
カメラばかりが注目される機種ですが、何気に魅力的なのが高解像度の液晶ディスプレイ。
ケータイの一般的な解像度はQVGA(240x320)ドットですが、その 4倍以上の解像度を誇るWVGA(480x800)ドットの液晶ディスプレイが搭載されています。
これまで、スクロールしないと見れなかった資料などが、1画面に収まるのは非常に便利。ナビウォークや PCドキュメントビューアーなどでも、その解像度の高さに驚かされます。液晶も明るくなって野外でも見やすくなりました。
その他の細かな改良点
- ズーム表示する際に、写真が再読み込みされなくなった。
- キー照明がホワイトで奇麗。
- 卓上ホルダのデザインが改良された。
- W51CAで廃止されていた、PCドキュメントビューアーが復活。
- microSDカードの取り出しが容易になった。
- データフォルダの容量が改善された。
- デコレーションメールのテンプレートをプレビューできるのは便利。
- 句読点などの記号が入力しやすくなった。
…というコトで、カメラ以外にも細かな改良が行われているW53CA。
ますます使い勝手が良い端末となりました。
この日記には、まだコメントがありません。お気軽にどうぞ。