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忘年会の準備に追われる日々

忘年会の準備に追われています。

こんにちは。 日に日に時間がなくなる岩崎です。

とりあえず負荷が高いのは、会社で開かれる忘年会。やはり幹事になってしまい、その準備に追われています。席順、進行、出し物…など、会社のイベントだけにやるコトが多いです。

まずは明後日に迫っている、会社の忘年会が直近のタスク。次は年賀状が迫ります。自分の年賀状だけでも手一杯なのですが、今年も大量に頼まれモノが…。寝るヒマさえもない今日この頃です。

とりあえず思うコトは、正社員は大変だ…というコト。

普通の業務に加えて、色々とやらなくてはイケないコトが多いです。特に、上司や部下との関係を維持していく必要があるというのが、個人の時はなかった作業であり、1番頭を悩ませられる部分です。
個人の時も 確かに大変でしたが、自分ですべてを行えるという自由がありました。こうして考えてみると、個人の時は かなり自由奔放にやっていたなぁ…と感じます。

それだけラクをしてきたというコトでしょう。すべて自分次第。夢中になって仕事をしてきたつもりでも、社員のようなツラさはありませんでした。

ツラい上に給与も安い社員ですが、保証があるコトが最大の魅力。
大きな仕事を請け負うにしても、会社のバックは心強いし、組織だからこそできる仕事も多いです。相談できる上司がいて、協力してくれる部下がいる。個人や派遣との違いを明確に感じる今日この頃です。

最近、不景気で派遣さんがバッサバッサ切られているようです。
その度に派遣さんが反論しているようですが、個人的には疑問を感じています。

そういった保証がないからこそ、高い給与をもらってラクをしているワケで、いざ切られたからって 社員のような保証を受けようとするのはいかがなモノか。
隣通りで仕事をしているだけなら、社員も派遣も変らないように思えますが、影ながら行っているコトは全く異なります。会社のために苦労をしているからこそ、会社が守ってくれるのだと思います。

まぁ、ヒドい契約解雇の話を聞くのも事実ですが…。

…と言うコトで、今日も忘年会の打ち合わせに行ってきます。^-^/~

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コメント

<う> (2008/12/09 00:04)

「出来る社員はやりすごす」という経済学の本(ゲーム理論)で,社員というのは将来の価値を含めて現在を頑張るという考察があります。
 そう考えると,派遣社員に対して厳しい現在の法制も,正社員は未来の分も働かねばならない競争にさらされており,給与の一部しか現在価値としては貰っていないと考えることができ,それなりに理解できるのかなと思いますね。

 とはいえ,それは正社員と派遣社員の両方を選べる場合にのみ成り立つわけで,派遣社員しか選べないような状況を作り出し,正社員との比較で派遣社員を定義している状況は問題かなと思います。
 もっとも,派遣社員しか選べないという時点で,過去に正社員となるだけの投資をしていなかったという反論もあり得ます。

 結局は,派遣か正社員かという現在だけでなく,過去の投資及び未来のリターンを考慮しなければこのような話は正確な比較ができないのでしょう。

岩崎 仁 (2008/12/09 10:46)

> <う>さん
浅はかな日記に対して、貴重なコメントありがとうございます。
どれだけ未来を見据えるか…とか、過去や未来の話になるのは確かです。

自分も将来的なリターンを重視して(個人で行っていく将来的な限界を感じて)正社員を選択しましたが、色々と選択肢があって良いかなぁ…とは思います。選択できるできないは別としても。

ただ、それぞれの選択肢にメリットデメリットが存在し、それを理解して選択するコトが重要かなぁ…と感じています。

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