こんにちは。 ウワサの iidaをチェックしてきた岩崎です。
スライドモデルが好きだったり、個人的に W62Sがヒット。さらにデザイン重視な自分としては、なかなか気になるモデルです。今日から KDDIデザイニングスタジオに実機が置いてあるというコトで、さっそく確認してきました。
今月下旬には発売されるというコトで、かなり楽しみなモデルだったのですが、実際に見てみると微妙なところ。サイバーな感じが好きな人は良さそうですが、シンプルでスマートなデザインを好む自分としては、実に微妙なところです。
毎日をもっと新鮮に。そして、もっとクリエイティブに。それが、iidaというブランドです。
まず最初に発売されるのが「G9」。
かなり魅力的なモデルなのかなぁ?と期待していたのですが、そんなに惹かれるモノはありませんでした。
決して悪いデザインではないのですが、ベストではない。…というのが率直な意見。
金属を活かした質感もそこまで感じるコトはできず、メタリックなデザインだけが後を引きます。
わざわざ新ブランドを立ち上げるくらいですから 相当の端末なのかと思っていたのですが、そんなに目新しさを感じません。「やっぱり auもココまでだったか」と、とても残念な気持ちになります。
場合によっては購入しようかとも思っていたのですが、断念しそうな予感。
次こそはスライド型を購入しようかと検討していたのですが、夏モデルに期待するコトとなりそうです。
スタートからイマイチの印象が否めない iidaですが、夏に発売が予想されている「misora」は気になるところ。
SoftBankの 821SHのようなシンプルなデザインが特徴的です。金属チックな本体も魅力あるのですが、京セラ端末というのが悔しいところ。これで CASIO端末ならば確実に「買い」の判断ができたのですが、悔しいところです。
ただ、夏モデルも微妙となると有力な候補になりかねません。
もう少し薄型になってたり、スペックが良かったりする場合は、京セラ端末と知りながらも選択してしまいそうな魅力を持っているコトは確か。ベースモデルが「NS01」というコトで、今のうちからチェックしておいた方が良さそうな感じです。
…というコトで、少し空振り気味だった iida G7。
嫌いな感じでもありませんが、飛びつくほどの端末ではありませんでした。それよりも、大々的に新ブランドを立ち上げてしまった auの今後が気になるところです。それでは今日はこの辺で…。^-^/~
これってソニエリなんだよね?
なんだかフツーだな・・・
今日、モックを見てきました。
重量感がなく「あれ?」って思ったんですが、ボクは結構好きなデザインです(-.-)
「ソニー」より「エリクソン」側のデザイン色が強いんじゃないか?と思って帰ってきました。
キーも段差をあまり感じることなく扱えるような印象を持ちました。
あとは価格ですねぇ…。
ある程度抑えて欲しいです。
低コストを目指したKCP+なんですから、そろそろその恩恵を受けたいものッス!
>はまーさん
しまったです。コメントを削除してしまいました。申し訳ないです。
内部的には既存の端末と変わらないようなので、そこまでの目新しさはないですね…。
>ぐりすけさん
好みが分かれるデザインでしょうね。
シンプルを好む人は苦手そうですが、その為に misonoが控えているのだと思います。
iidaのプレミア感を出すために あえて高価格で出てくるか、au挽回を期待して お手頃価格にしてくるか、auとしても判断が難しいところですね。
確かに、KCP+の恩恵が受けられていないように感じます。
ちなみに、草間彌生さんがオシャレかどうかは、自分も判断できませんw
iidaって,いいだ~ということなのでしょうか。。。
海外ソニエリ機をそのまま出してくれればいいのに。それが一番魅力的かも。
“いいだ~”って判断も難しいのですが、ネーミングセンスが無いところは やっぱり auらしいですね。
ホント、そのまま海外モデルを発売したり、Androidケータイを発売してくれたら最高なのですが…。
専用の料金プランを用意しても、新ブランドなら問題はないでしょうし、そういう事も考えて新ブランドの立ち上げという選択を取って欲しかったです。
これじゃぁ、「新ブランド」というよりも「新シリーズ」止まり。auの復活を待ち望んでいる身としては、非常に残念な結果です。
同じくiidaに魅力を感じませんでした。
デザインケータイもsonyも好きで期待してたんですが。使いやすさがうまくデザインされていない感じでシックリこない。うーんおしい。
今までデザインプロジェクトで深澤直人を起用していたのに、iidaを立ち上げる時は関係ないんでしょうか…
何かもったいないです
>ケンさん
コメントありがとうございます。
iidaは実に惜しいシリーズですね。それなりに売れているようですが、きっと最初だけでしょう。
わざわざブランドを立ち上げる必要性が感じられませんし、どうせ立ち上げるなら SoftBankの DisneyMobile並に “別物”として立ち上げてもらいたいところでした。
スグにブランドを辞めるコトができるという保険的な動きも垣間見れて、中途半端な感じが否めません。いい加減、覚悟を決めないと…。