こんにちは。 auの春モデルを確認してきた岩崎です。
CASIOの最新モデル「W61CA」や、Cyber-shotケータイ「W61S」などのラインナップを揃える 2008年の au春モデル。
29日から KDDIデザイニングスタジオにて展示されているという情報を得たので、さっそく行ってきました! 実際に触れてみた感想も含め、(一部の)春モデルを確認してみたいと思います。
29日にはタイミングが悪く、早めに退社できるかが怪しい状況でした。
先週末も前日も早めに退社、さらに明日も早めに退社予定という状況だったので、今日も早めに退社するのは微妙に気まずい雰囲気でした。
早めと言っても 8時間以上の勤務なので、ぜんぜん早めではないのですが…。
部下にも協力してもらいつつ サクッと仕事を片付けて(?)、なんとか 19時過ぎに退社!
ダッシュで原宿に向かい、なんとか閉店 20分前に飛び込むコトができました。
時間もなくて全体的にサラリと確認できた程度ですが、実際に確認してみた感想も交えつつ (一部の)春モデルを確認してみたいと思います。
魅力の薄い春モデル
正直、今回の春モデルには あまり魅力を感じる端末は少ないです。どこのメーカーも KCP+の対応に追われているという状況でしょうか?
そもそも、auから「売ってやろう!」という気持ちが伝わってきません。
見方を変えれば、ある意味 充実したラインナップでもあるのですが、面白みに欠けるのは事実。
あえて話題になりそうな端末といえば、Cyber-shotケータイ「W61S」ですが、既に DoCoMoでも似たような端末が発売されているだけに、そこまでの話題性はなさそうです。
今回は、新たに発表された 10機種のうち、主な 3機種+αについて触れてみたいと思います。
CASIO W61CA
以前から愛用している CASIOも、面白みに欠ける端末となってしまいました。
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515万画素カメラ、防水機能、ワンセグ…という、これまでの CASIO端末を全て合体させたような端末。ずっと CASIO端末を狙っていた方には、ある意味オススメだし、この手の需要は高そうな予感。
決して悪い端末ではないと思うのですが、やはり "面白み"という点では欠けてしまいます。W61シリーズを語るのだから、スライド型にするくらいの変化が欲しかったです。
最近は CASIO端末ばかりを購入していますが、今回は購入する意味が見いだせません。防水やワンセグに興味がないので、W53CAで十分です。
せめて、サブディスプレイくらい追加されていれば良かったのですが。
カメラ機能は EXILIMケータイの W53CA同様。
6軸手ぶれ補正、9ポイントAF、広角レンズなどの機能が引き継がれ、「EXILIM エンジン for Mobile」も搭載しています。
実際に持ってみると、なかなかしっかりとした造りが好印象。表面に凹凸のあるデザイン(ディンプルパターン)も悪くないです。ビビットなカラーも多く、CASIOらしい選色。最近モタつきが目立っていた処理動作も、随分と改善されていました。
キー配置も、電源ボタンとテンキーの間に隙間が用意され、メール中に間違って電源ボタンを押しにくくなりました。これは細かいながらも重要な修正。
ただ、背面のモッコリが残念。表面はフラットでシンプルなデザインだけに、少し気になります。
薄型化の影響か、キーの LEDも ムラが目立ちあまりキレイではありません(エスプリイエローとローブホワイトのみ)。
デザイン面では、多少気になる部分があるものの、ワンセグもカメラもというユーザーには高いニーズがありそうです。
SANYO W61SA
タッチセンサーを採用し、前面部分にボタンが見えない Full Front Styleを採用するのが「W61SA」。三洋製最後の端末となるようで、新型プラットフォーム KCP+を採用しています。
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SoftBankの 913SHから採用され始めてきた全画面スタイル。
なんといってもシンプルなデザインが魅力的。無駄なボタンが排除され、裏面も余計な凹凸がなくスッキリとしています。
明らかに差別化できるデザイン。auとしても初めてのスタイルなので、気になっている方も多いと思います。自分の周りでも狙っている人は多かったのですが、QVGAというのがネックとなるようです。
DoCoMoの端末でも VGAが一般的になりつつある中、今さら QVGAは微妙なところ。不便ではないのですが、現在 VGAの端末を利用しているだけに踏み切れない部分があります。
それに、SANYO製というのも悩ましい。これを購入するのなら、SoftBankの 921SHを狙った方が断然正解なような気がします。auというキャリアに固定しているのであれば話は別ですが。
実際に手にした印象は、思ったよりも大きめ。
有機 ELディスプレイを搭載する割にはディスプレイ部分に厚みがあり、全体的に大きめな印象でした。スペック上は 17.3mmなのですが、角ばっているので大きく感じるようです。これでスリムだったら間違いなく売れる気がするのですが。
ちなみに、展示されているのはモックアップのみだったので、ソフトウェアまでは確認するコトができませんでした。
Sony Ericsson Cyber-shotケータイ W61S
予想以上にデザインも魅力的だった Cyber-shotケータイ「W61S」。やはり注目株はココでしょうか?
DoCoMoの Cyber-shotケータイがイマイチだったので、どんなものになるのかが心配でしたが、良い意味で予想に反してくれました。
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カラムAD変換技術を採用したソニー製CMOSセンサー「Exmor」を始め、光学 3倍ズーム、顔キメLite、スマイルシャッターLite、3cmスーパーマクロ、高輝度LEDフラッシュ、ISO1600高感度撮影…等など、とにかくデジカメ機能が充実している W61S。
人気の EXILIMケータイ W53CAに対抗できる機能を十二分に備えています。
SoftBankのデジカメケータイ「PHOTOS(920SC)」も敵ではないでしょう。海外メーカーになんて負けません。
液晶解像度は、もちろん VGA。高機能なワリにシンプルなデザインも非常に魅力的。裏面(カメラ側)は、レンズカバーまで用意され、まるでデジカメのようです。
次の購入候補は W61Sカナ?
そう計画しながら KDDIデザイニングスタジオを訪れたワケですが、少し残念な結果となってしまいました。
実際に手にしてみると、心配していたとおりに厚みがあり、ずんぐりむっくりな印象。スマートではありません。
EXILIMケータイ W53CAの魅力は、薄型であるというコトも人気の秘訣だと思うのですが、W61Sはデジカメ機能に特化するあまり、スマートさを失ってしまいました。
平面かと思っていた裏面も、カメラ部分が盛り上がり、横から見るとタラコのよう。期待していただけに、少しガッカリしてしまいました。
デジカメ機能は非常に充実しているだけに、デジカメだけを考えればベストな選択肢。ただ、自分の場合は全体的なバランスも重視するだけに悩ましいところです。
ちなみに、コチラも W61SA同様にモックアップのみの展示だったので、ソフトウェアまでは確認するコトができませんでした。
Sony Ericsson W62S
思っていたよりもデザインが好みだったのは、au初の GSM対応「W62S」。
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機能的には一般的なモデルですが、ジュラルミンを採用したフロンパネルの高級感は魅力的。
金属的な質感の「シルバー×レザー」もステキですが、ポップな中に高級感を秘める「ホワイト×ライム」も物欲をそそります。明るいライムがホワイトに合いますね。
「フェイク着信」にも対応しているのもユニーク。ボタンを押すだけで着信が鳴り、話している"ふり"ができます(防犯機能)。
16.9mmという薄さながらもボタンも押しやすく、手にしっくりとくるコンパクトな大きさです。スーツスタイルとの相性はバッチリですが、機能面が不足気味のため購入には至りません。残念。
薄さで言えば、最薄部 12.9mmの「W61P」ですが、全体的なデザインがイマイチ。ただ、ボタンのデザインは良さげでした。
シート状に文字だけが浮き出ている形状ですが、しっかりとボタンの位置を把握するコトができ、スッキリとしたデザインが格好良いです。
意外と使えそうな KCP+
「W56T」や「W54S」などから採用された、新プラットフォーム「KCP+」。
開発が難航してしまい 2007年中に発売できず、今だに発売されていない状況ですが、W56Tの実機が置いてあったので、さっそく利用してみました。
マルチタスクで重くなるのは想像がたやすく、「すごく重い」というウワサだったので、どこまで重いのか心配していましたが、けっこー実用的なレベルでした。
あまり時間が取れなかったので、もしかするとモタつく部分もあるのカモ知れませんが、メールを書いたり、簡単なタスクを切り替える分には重さを感じるコトはありませんでした。
少し前の FOMAよりは良さそう。W53CAのモタつきに耐えられるのであれば、問題ないレベルカモ知れません。
タスクの切り替えも簡単に行えました。
機種によって多少の違いはあるとは思いますが、ベースとなる動きは同じだと思います。
マルチタスクがそこまで必要な機能だとは思いませんが、あると便利なのは確か。処理スペックに余裕があるのなら、搭載すべき機能かとは思います。
春モデルは「買い」なのか?
結論から言えば、買い時ではなく「待てるなら待つべき」。
ただ、一部の機種においては検討の余地ありです。
ベースバンドチップ「MSM7500」を採用した KCP+は、まだスタートしたばかり。2006年から構想されているにもかかわらず、開発が難航。去年発売されるモデルが、今もなお発売されていないところをみると、スグに飛びつくのは危険です。
今後、KCP+が安定し、KCP+を活用したサービスがジャンジャン出てくるところなので、あっという間に乗り遅れてしまいます。
なかなか機種変更をしないユーザーなら、特に「待ち」を推薦したいところ。
逆に auフリークならば危険を承知で飛び込んでいただきたい。結果的に、KCP+の成熟を早め、ユーザーにも auにも嬉しい結果となるでしょう。万が一、KCP+がダメだったとしても。
一部の機種において検討の余地があると言ったのは、その機種が自分にあっているかを確認した上で…という意味。その機種に大きな魅力を感じているのであれば購入してみるのも良いと思います。より具体的に、各機種の「買い」具合を確認してみましょう。
「W61CA」は、ワンセグやカメラの充実ぶりに期待を寄せつつも、最新機能には興味がない。滅多に機種変更をしないユーザーには向いています。
既存のプラットフォームに加え、これまで培ってきた機能ばかりなので、非常に安定しています。末永く利用できるでしょう。
「W61S」は、カメラを非常に重視するのであれば価値があります。
KCP+とのリスクもありますが、この手のコンセプトモデルは滅多に発売されません。W61Sに絶対的な魅力を感じているのであれば、検討してみる価値はあります。
なお、発売日にコダワリが無いのであれば、無くなる直前くらいが狙い目。コンセプトモデルは、一定期間を超えると 一気に価格が下がります。他の機種も検討でき、選択肢が広がります。
「W61SA」&「W62SA」。わざわざこれらの機種を選択するのは悩ましいところですが、引き続き SANYOの機種を使いたいというのであれば検討する価値があります。
SANYOは京セラに吸収される為、SANYOから発売されるのは今回が最後になる可能性があります。
SANYO大好き!とか、新たに操作を覚えるのはちょっと…と言うのであれば、これが最後のチャンスかも知れません。
引き続き SANYOのブランドを残す方向も検討しているらしいのですが、過去の操作性が引き継がれる保証はありません。
ただ、W61SAは KCP+の為、プラットフォームが一新されています。操作性を重視するのであれば、W62SAでしょう。従来の操作性が、KCP+でどこまで再現されているかは不透明です。
…というコトで、完全なる独断と偏見で判断してみたワケですが、ご覧のとおり選択肢はあるもののベストセレクションではない端末が多いです。こうして一通りの春モデルを確認した上でも、そこまで魅力に駆られる端末は見つけるコトができませんでした。
夏モデルに期待…と言いたいところですが、そこで爆発する噂もないのが残念なところ。ただ、夏で爆発しておかないと、SoftBankに刈られてしまわないか心配です。
以上、書きたいコトは多々あるのですが、長すぎてまとまりきれませんw そろそろ出社時間になってしまうので、今日はこの辺で失礼いたします。^-^/~
フットワーク軽いですね(^^)
自分は、W61Sがモックのみの展示ということで、行くことまでは躊躇してましたが、持った感じは気になるので、やっぱり見に行ってこようと思います。
4月まで妄想が膨らみ続けて、触ってみたら何じゃこりゃ、にはなりたくないので...
HPの記事等でW61Sの外観は見ていましたが、よく見ると確かにたらこっぽいですね。SO905iCSよりはましかと思いますが。
自分はサイズよりは機能を重視するので、多少大きくてもいいのですが、さすがに許容範囲はあるので、確認してみます。
さっそくのコメントありがとうございます。
ココぞとばかりに行ってきました!
そうなんですよー。
自分も妄想が膨らみすぎて、なんじゃこりゃぁ~!になるのが怖かったので、色々と妄想する前に確認しておきました。実際にみたら意外と良い機種だったってのも多いですしね。
一通りのモデルを確認する意味でも Kスタに遊びに行ってみました。
W61Sは、思っていたよりも微妙なデザインでした(残念)。確かに、SO905iCSよりはマシなのですが…。
思い立ったら吉日とばかりに、移動中に行ってきました(^_^;)
W61Sは、厚みもそうなんですが、長いな~···が第一印象でした。
幅をもう少し広げてもいいから、もう少し、薄く、短くしてって感じでした。
実際の動作やレスポンスを確認してからじゃないと踏み切れません。
他のKCP+の機種も触ってみましたが、ちょっともっさり感がありますね。
auガジェットやFLASH壁紙のせいでしょうか、触ってて、いらいらしちゃいました。
W61Sの発売までには、まだ日はあるので、どこまでチューニングできるかに期待です。
ちなみにW61CAだけ人が入れ替わり立ち替わりで触れませんでした。
やはりCASIOは一般的な人気は高いですね。
移動中に見れないのがデスクワークの悲しいところ。移動するといったらトイレくらいです(泣)。
確かに長いですね。写真でみているよりも明らかに長いです。本文にも書いてますが、バランスが悪い印象でした。
KCP+もっさりしてました?確かに駿足ではないですが、W53CAが遅いからですかねぇ。改めてちゃんと触れてみたいところです。
ちなみに、だいさんが普段 愛用している機種はなんですか??
W61CAは、毎回 CASIOを買い換えていたユーザーには魅力が薄いのですが、確実にニーズはありそうですよね。
デスクトップの起動と、auガジェットの操作、
メニュー表示、データフォルダーの表示等試してみましたが、ちょっといらっとしました。
Flash壁紙やauガジェットが多少もっさりするのは承知の上ですが、データフォルダーの表示がワンテンポ遅くて、気になりました。
ちなみに今使っているのはW53CAです。
個人的にはレスポンスに不満な点はないですが、普通もっと速いものなんでしょうか?
自分も昨日は仕事が休みだったので、Kスタへ行って来ました。
61Sは確かに大きめですが、個人的にはサイズはOKです。
電子ペーパーでしたっけ!?
これははじめて見ましたが、ちょっと感動しました。
61CAは以外に良さげでした。
色はイエローが好みです。
だいさん、機種は違いますが、W52Sは動作レスポンスは結構速いです。
ソニエリの機種は昔から動作速度は速いんです。
INFOBAR2はW53CAと比べて、気持ち程度速い印象です。
>だいさん
サターンさんのコメント通り、W53CAは機敏な方ではないですね。CASIOさんの端末は、KCPになって日に日に遅くなっています。ただ、W61CAは改善されていました。
KCP+は、改めて操作してみる必要がありそうですね。そろそろ W56Tや W54Sが発売されると思うので、それらを操作してみたいと思います。
>サターンさん
W61Sサイズ的に OKですか??
それであれば W64Sの選択も可能ですね。うらやましい。
少し大きい印象だった W61SA辺りも狙えそうですね。
電子ペーパーは凄いですよね。自分も初めて見た時は「おぉ!」と思いました。ただ、W61Hの場合、搭載のセンスがないですよねぇ…。もぅちょっとデザインして欲しかったです。
W61CAを狙うなら、やっぱりイエローですよね。CASIOさんは、ビビットカラーの選択が上手です。
今までレスポンスに対しては許容量が比較的大きかったという事実にはびっくりしています。
その自分をして、もっさりと感じてしまったKCP+...
もう一度ちゃんと実機で確認したいですね。
自分は、プライベートではかばんをあまり持たず、ケータイを胸ポケットに入れることが多いので、W61Sのあのサイズは微妙です(機能次第)。
みなさん、普段はケータイをどこにしまってますか?
レスポンスに関しては人それぞれですし、機種によって遅くなる部分も異なりますからねぇ。
明らかに遅いのは論外としても、W53CAなどは 気がつきにくい人も多いかと思います。CASIOさんの場合は、対応が上手なので。
KCP+に関しては、何が重いのか?という部分を見極める必要がありそうです。
チップセット自体は従来の機種を上回るので、ヘタな処理をしない限りは 従来の快適さがあるとは思うのですが…。
自分もカバンを持たずにケータイを持っているので、あまり大きいのは NGです。
基本はお尻のポケットに入れています。ココ以外のポケットは、ケータイに限らず利用しないようにしています。
自分はケータイを持ち歩く時はケースに入れています。
自分もデザイニングスタジオ行ったんですが、同じ日にここを覗いている人が3人も行くとはw
自分は有無も言わさず今更QVGAは却下なので、必然的にW54SAかW61Sという選択肢なのですが、今のW51CAの受話のスピーカーが壊れてきて待てないので、W54SAを予約してしまいました。
最初のKCP+は東芝の開発?っぽいので、三洋というよりは東芝端末の印象でしたが、もうこの際どうでもいいですw
とにかく現状の端末では購買意欲をそそられる物が全くないので、夏モデル以降auさんには頑張って貰わないと困りますね。
たしかにKCP+は、Flashやauガジェットの多用、多数のタスク同時起動等をしない限りは今より速くならないとおかしいですよね。
自分はFlashもauガジェットもほとんど使わないと思いますので、レスポンスはそんなに気にしなくてもいいのかな?と思いはじめています。
自分も以前はお尻のポケットに入れていたのですが、W44S以降止めました。W61Sにするとしたら、どこに入れるか考えないといけませんね。
ケースも考えたのですが、取り出したり、しまったりするのが面倒だと思ってしまって手が出ません。
auさん、どっかとコラボして、いいもの出してくれないかなぁ?と人任せ(^_^;)
>yasuさん
yasuさん、コメントありがとうございます!
ホント、こんなにも Kスタに集まるとは、ちょっとしたオフ会が開けそうな勢いですよねw
W54SA、発表されてから随分と時間が経ってしまったので、新機種なのか分かりにくい感じです。
おまけに、またも発売日が延期されていますね。早めに発売してくれるコトを祈ります。
言われるとおり、最近の auはイマイチ微妙なのですが通期見通しを上方修正しているんですよねぇ。(現状では そうは思えませんが)なにか爆発的な端末を隠しているのでしょうか??
>だいさん
どこに負荷がかかっているかが重要になってくるのですが、基本的な処理はそんなに負荷がかかっているようには思えませんでした。
おしりにW44Sは危険そうですねぇ。自分は座るときは手に持っています。
コラボも良いのですが、もぅちょっと遊びのある端末を増やしてもらいたいところですね。最近は無難な端末が多いように思えます。
KCP+第1弾のW56T,W54S,W54SAが発売されましたね。
いろんなHPで使用感のレポートがされていますが、気にしていたレスポンスについてはあまりよくない内容が多いです。
だいたいが「もっさり」、良くて「まぁ、我慢できる」といった感じで、「さくさく」という内容は見られません。
デザイニングスタジオで触ってみて感じたもっさり感は改善されていなかったようなので残念です。
個人的には、KCP+第2弾?となるW61Sがどこまでチューニングできるかがかなり重要です。今使っているW53CAと同等以上のレスポンスでないと厳しいですね。
まぁ、FOMAの初期状態みたいなモノですからねぇ。
プログラムの最適化も行われていないでしょうし、ベースチップの処理能力を活かしきれていないのでしょう。
気長に待つしかないとは思いますが、先日操作したときは、そこまで悪い印象はありませんでした。
W61Sでも、そこまでチューニングは行われないと思います。第2弾と言えるモノは、まだ少し先でしょうか。
まずは不具合の修正が最優先ですし、ある程度 決まらないとチューニングも難しそうです。
そもそもレスポンスに関して鈍感なユーザーが、意外にも多いコトも事実です。
夏モデルに向けて新機能の追加もあるでしょうし、今はそれらで手一杯だと予想されます。
チューニングらしい事が行われるのは、来年の春モデル以降ではないでしょうか?