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パンの缶詰を食べてみた

意外なくらいにパンだった「パンの缶詰」。

こんにちは。 パンの缶詰を食べてみた岩崎です。

会社が秋葉原にあるので、秋葉原を徘徊するコトが多いのですが、少し前に「パンの缶詰」を発見しました。
おでんとかラーメンとか、なにかと缶詰で発売する秋葉原。ついにパンまでも缶に詰めてしまったみたいです。

駅の端に、ひっそりと置いてあるパンの自動販売機。

発見したのは JR秋葉原駅の 6番線ホーム。喫煙場所のある方面に、パンの缶詰を扱う自動販売機を発見。隣には、傘の自動販売機まで置いてあります。

8種類のパンが置いてあり、価格は 340~350円。とりあえず無難な 1品を食べてみようと、パター味を購入しました。
レーズン入りや 粒々いちごなど、なにげに種類が豊富のようです。

実は 2週間ほど前に購入して、そのままデスクの上に放置していたのですが、ついに食してしまいました。


脱酸素剤が乗っています。

缶詰を開けると、薄皮に包まれたパンが入っていました。

注意書きにも書いてありますが、少し独特の香りがします。食用アルコールのようですが、そこまで気にはなりません。食べているうちに慣れてきます。

ダブルセーフティープルトップの蓋を採用しているとかで、切り口で手が切りにくい加工となっています。

ゴロっと引き抜いた状態。このまま薄皮を剥けば、パンが登場します。

そのまま、薄皮ごと引っ張りだしたのが右の写真。

見かけは微妙ですが、味は普通に美味しかったです。
非常食としての扱いだったんで、モソモソしているのかなぁ…と思ったのですが、ふっくらして風味も豊かです。

あっという間に食べきってしまったのですが、温めておけば良かったです。
缶に書いてあったのですが、開封前にお湯などで温めると 焼きたての風味を味わえたみたいです。開封後に電子レンジでも良かったカモ知れません。


今回のバター味は、製造日より 13ヶ月もの保存が可能。
モノによっては、37ヶ月もの保存が可能なパンもあるそうです。非常食としてはモチロン、ちょっと小腹が空いた時用にあると便利カモ知れませんね。

初めて存在を知ったのですが、販売元の Webサイトを見る限りでは 10年以上も前から存在していたようです。なにげにロングセラー?な存在でした。

…と言うコトで、腹ごしらえもできたし、今夜も朝までガンバります。やるコトが多すぎる今日この頃。
それでは、今日はこの辺で…。^-^/~

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コメント

サターン (2008/06/11 01:03)

今日、東京へ来たついでに顕花してきました。
ご冥福をお祈りしてきました。

岩崎 仁 (2008/06/11 02:23)

報道関係は、このニュースで持ちきりですね。
掲示板で予告していたってのがタチ悪いです。。。

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