こんにちは。 ちょっと変わった水族館に行ってきた岩崎です。
世界最大級の大水槽で有名な「沖縄美ら海水族館」。マンタや ジンベイザメ、カラフルな熱帯魚など、沖縄ならではの珍しい魚に出会うコトができます。
…と行っても、沖縄に行ってきたワケではありません。実は、今ソニービルに沖縄のお魚たちが大集合しています。その名も「ハイビジョン沖縄美ら海水族館」。Sonyの映像技術を大活用した、バーチャル水族館が開催されています。
向かったのは、銀座5丁目にあるソニービル。
ココで「41st Sony Aquarium 2008 ハイビジョン沖縄美ら海水族館」が開催されています。
1～4階、そして 8階までが利用され、ソニービル全館での大イベント。入場料は一切かからず、すべて無料で楽しむコトができます。
各ステージを楽しみつつ、ソニー製品に触れるコトができるのも ソニービルならではの魅力。
気になっていたスピーカーや、新たな新製品なども発見するコトができました。
さっそく入場
入り口には、全長 5mもある巨大な水槽が用意され、イベントを盛り上げます。
Webサイトによると、総水量は 14t！ 48種類、約700匹の魚が泳いでいたんだとか。サラリと観てしまいましたが、そんなに泳いでいたとは驚きです。
2階には、複数の液晶テレビ「BRAVIA」を水槽のように設置。
世界最大級の大水槽「黒潮の海」を 実寸大で表現したハイビジョン映像が流れています。
まるで実際の水族館に遊びに来ている感じ。天井にもプロジェクタによる投影が行われていました。
ファイナルステージは、「3Dソニーアクアリウム」でのショートムービー。
水中撮影された “3D”ハイビジョン映像を楽しむコトができます。200インチの大スクリーンで臨場感たっぷり。ジンベイザメや マンタが、画面の方に迫ってくる迫力は、3D映像ならではです。
その他にも、自分のウミガメをデザインする「バーチャルウミガメ水族館」や、スタンプラリーなども開催。夏休み向けのイベントのようですが、オトナでも十分に楽しむコトができました。
ついに「Sountina」を体験！
色々と楽しめたバーチャル水族館ですが、せっかくやってきたソニービル。ついに「Sountina」を体験するコトができました！
イベントで公開されて以来、ずっと欲しがっていたSountina。
まさかの高価格で 購入は断念せざるを得ない状況となってしまいましたが、まだまだ未練たっぷりのスピーカーです。
以前からソニービルに展示してあると聞いていたのですが、なかなか立ち寄る機会がありませんでした。
さっそく店員さんに聞いてみると、わざわざ出してくれました。
美しさを感じる清楚なデザインに、優しい響き。離れても、しっかりと音楽を聴くコトができ、実に理想的なスピーカーです。もう少し部屋が広ければ…。ますます引っ越しがしたくなる今日この頃です。
ずっしりとした重量感もまらないですし、なにより その存在感が素晴らしい。細かい作りも丁寧ですし、ますます魅力が増していくスピーカーです。
Bluetoothヘッドセットの新製品を発見！
ソニー好きとしては、アチコチに展示されているソニー製品も気になるところ。さっそく気になるアイテムを発見してしまいます。
以前発売されていた NW-S203Fを感じさせる、スティック型の外観。イヤホンが接続され 新しいウォークマンのようですが、Sony Ericssonのロゴが輝いています。
「一体これはなんですか？」と 店員さんに確認したところ、Bluetoothヘッドセットだったコトが判明。
Sony Ericssonから発売された HBH-DS205。10日ほど前に発売されたばかりの新製品だそうです。
調べてみると、A2DP, AVRCP, HSP, HFPと、一通りのプロファイルに対応。通信速度が向上した EDRにも対応しているそうです。
こんな魅力的な Bluetooth受信機が発売されていたとは驚き。Sony Styleでの価格は 10,800円でした。
…と言うコトで、なかなか楽しむコトができた バーチャル水族館。
またもワイヤレスライフが復活しそうな予感を感じつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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