こんにちは。 Blogのコメント数が 1,000を突破した岩崎です。
公開した Blogに対して反応が戴けるというのは、実に嬉しいこと。
話題の定まらない日記な上に、完全な個人ページ。mixiなどとは違いコメントが書きにくい環境だとは思っているので、それでも書き込んでくださる人がいるというのは、奇跡的なコトだと感じています。
1年前ほどに Webサイトをリニューアルし、なかむさんから最初のコメントを戴いたのが 去年の 8月5日。あれから様々な方々にコメントを戴いた『今日の日記』ですが、早くも 1,000を突破するコトができました。
平均すると、1日の書き込み数は 2.12件。
なんと、毎日 2件以上のコメントがある計算になります!
有名なサイトでもない限り、1日 2件以上というのは かなりの数じゃないかと思います。少なくとも、リニューアル前の Webサイトでは考えられない反応数です。
Webサイトをリニューアルする際、コメントしやすいサイト作りを目指していました。スパム対策も、できるだけコメントの書き込みに影響しない方法で行っています。
そういった配慮が少なからず反映されたコトを嬉しく思い、ようやく Webサイトのリニューアル効果が出てきたかと実感できます。
ただ、それだけでは実現できる数字ではありません。
書き込んでくださる方々の 紳士的な対応があるからこそ、実現できた数字だと感じています。
Blogの本文以上に、既存のコメントは大きく影響します。
例えば、誹謗中傷の書き込みばかりが目立つ Blogには、あまり書き込みたくはないでしょう。一見さんも、抵抗なく書き込めるようなコメントが戴けたコトも 1,000件という数字を実現できた理由の 1つだと思います。
そして、多くのコメントが 岩崎の心の支えとなっています。
コメントによるアドバイスなどで助かったコトも非常に多いですし、意見によって影響されたコトも少なくありません。
この日記の継続さえも、数々のコメントがあるからこそ続けていけるような一面もあります。
どんなにアクセスログを確認しても、読者の反応を確認するコトは困難です。どのように感じられているのかは、アクセスログだけで判断するコトはできません。
その為、読者からのコメントは 実に貴重な要素です。コメントがあると、初めて読まれているという実感を得るコトができるように思います。
なにより、こんな Webサイトで申し訳ない。そんな気持ちも隠れています。
もっと努力できるハズなのに、それができない状態なのが非常に悔しい。要望に応えられない状況がずっと続いています。それなのに こうしてコメントを戴けるというのは、本当に恵まれている環境としか言いようがありません。この状況に甘んじないよう、より一層の努力をしなくてはイケないと反省しています。
ちなみに、1,000件目のコメントは <う>さんの“わー。馬鹿なこと書いてごめんなさい。”というコメントでした。<う>さんには かなり以前からお世話になっていますが、<う>さん自体も まさか 1,000件目を飾るコメントだったとは 思ってもみなかったコトでしょう。
…と言うコトで、改めて 1,000件の突破を感謝しつつ、今後も気軽にコメントをいただければ幸いです。それでは今日はこの辺で…。^-^/~
き,記念のコメントがこんな馬鹿なものだったなんてorz
すんませんのう。
でも,岩崎さんがいろんな人のいろんな話に丁寧に接してきたからだと思いますよ。コメントだけでなく,本文も本当に読みやすく,「知りたい」と思うことがすべて書かれていますし。(そのせいで物欲がムラムラわいてしまったものは数知れずだったりしますが。でも,移り変わりの激しい携帯電話を除くほとんどのものが現役で活躍しています。(ラベルライターとか。))
1000のコメントすべてにすてきな思い出が詰まっていますね。
1000コメントオメデトウ御座いました。
ここまでのコメント数は趣味や好きな物が同じ事だった事や何よりも岩崎さん本人の人柄によるものと思われます。
> <う>さん
Blogを始めてから まだ 1年程度しか経過していませんが、それまでの 10年間も重なってか、様々な思いでが詰まっているように感じられます。
そう言って戴けるのはとても嬉しいのですが、文章はまだまだですね。
もともとも文章がヘタでなので、随分と成長しているとは思いますが、書きたいコトが書ききれた日記は無に等しいです。
1,000コメント、本当にありがとうございました。
なんだかんだで Webサイトに力を注いでしまった年でもあったので、とても嬉しく感じています。
>サターンさん
人柄って本質的な部分ですからね。
Webサイトを通じて、そういった部分も伝わるのかと思うと嬉しい反面、ますます難しいです。でも、Webサイトの運営は苦労が絶えず、本当に楽しいです。
これからも宜しくお願い致します。
こちらこそ宜しくお願い致します。