こんにちは。 新シリーズの登場に驚きを隠せない岩崎です。
Blu-rayレコーダーを思わず購入して 1ヶ月が経過。ついに新しいモデルが発表となってしまいました。プレスリリース
発表となった「BDZ-T90」は、購入した BDZ-T70の大容量モデル。以前から発売のウワサはあったので、この程度は予想範囲内。問題は、同時に登場した Aシリーズ「BDZ-A70」の存在でした。
発表となったのは、BDZ-T90と BDZ-A70の 2モデル。購入時は BDZ-T90の存在しか把握していなかったので、BDZ-A70はまさかの存在。
ハードディスクに録画しても「見れずに溜まってしまっている」というユーザーに向けた新しいシリーズだそうです。連携機能を強化し、PSPや WALKMANへの転送機能を強化。番組によっては携帯電話への転送もできるんだとか。
Aシリーズの「A」は、ACTIVEの「A」。アクティブなモバイル視聴を可能にする、新スタイルのシリーズだそうです。
悔しいコトに、まさに自分向き。
以前から外出先で録画番組を消化できれば…とは考えていましたが、その方法が手間でした。毎回フォーマットを変換して、モバイル機器に転送する。…そんな手間があったら、普通に観た方が早いです。
しかし、BDZ-A70には「ワンタッチ転送ボタン」が搭載されており、ボタンを押すだけで転送が可能。たとえ本体の電源が切れていても転送ができるそうで、最新 3日間分を転送するといった設定も可能。
なんて便利な機能なのでしょう。
これがあれば手軽に録画番組を持ち出すコトができ、時間の有効活用が行えます。売価も 17万円前後になるそうで、かなりお買い得。ヨドバシカメラでは 168,000円となっていました。
また、密かに表面の仕上げが変更になっているのが悔しいところ。
光沢感のある特殊加工がされており、他のモデルに比べて高級感が増しています。
スグに新しいモデルが発売されるだろうというコトで、安価な普及モデルを購入したつもりではあるのですが、少し早まってしまった感は否めません。
少し待って、BDZ-A70 + NW-A820 という購入がベストアンサーでした。
とりあえず購入してしまったのは仕方ない。
次に買い換える時までに、これらの転送機能が成熟していくのを期待していきたいと思います。
今は USB端子が前面にしかないので、クレードルを常時接続するとケーブルが見えてしまいます。背面にも USB端子が用意されるとか、ワイヤレスの USBでモバイル機器に飛ばせちゃうとか、より発展してくれるコトを祈りましょう。
そもそも、少し前の日記の通り、自宅の環境のグレードアップは必要不可欠ですし、その時に完璧な状態になれば言うコトはありません。
その前には…、まず引っ越しですかね。
今の部屋の狭さではホームシアターもあったものではないですし、3年後くらいをメドに引っ越しなどを考えたいところです。
引越し?千葉へいらっしゃい!(笑)
そう、それがしたくてMEV401買ったんだよね~
欠点は地上波番組しか録画できないこと・・・
この組み合わせは確かに魅力だ。
むしろ千葉で検討してますよー!!
船橋に良いマンションが出来たので、かなり欲しいです。入社記念に購入したい今日この頃w
なにげに、この組み合わせは魅力的ですよねぇ。
出力対象にしておくと、自動的に転送用のファイルを作成しておいてくれるらしいです。久々に早まった購入でした (>_<)