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産直まるごとポテトを食べてみた

ついに登場したロッテリアの「産直まるごとポテト」。

こんにちは。 産直まるごとポテトを食べてみた岩崎です。

絶品チーズバーガーが絶好調のロッテリア。次なる課題として登場したのが、この「産直まるごとポテト」です。じゃがいもは国産キタアカリ、塩は石川県の天然粗塩と、とことん“おいしさ”に こだわったそうです。

ついに発売されたというコトで さっそく食べてみましたが、田舎育ちの自分には ちょっと物足りない結果となりました。

発売日前に配布されたプチ広告。今までにないポテトとはなにか?

このポテトの登場を知ったのは、月曜日のこと。
注文したメニューと共に、簡単な広告が配布されました。そこには、業界初!の今までにない新しいポテトが新登場!と書かれており、ポテト好きには かなり気になる内容となっています。
今までにないポテトとは、一体どんなものなのか?

そして登場したのが、今回の「産直まるごとポテト」です。
名前の通り、まるごと 1個が調理されており、確かに今までにないポテトの形。本格的に国産じゃがいもが利用されるのも、ファーストフードの業界では珍しいそうです。価格は、約150gで 290円。


中はホクホク。美味しいんですが、ちょっと物足りない…。

まるごと 1個というインパクトが大きく、思わず期待してしまうポテト。ですが、残念ながら そこまでではありませんでした。

正直、ココまで じゃがいもらしさが残ってしまうと、子供の時に食べていたのを思い出してしまい 目新しさがないのです。
東北に住んでいた時は、近所の畑で採れたての じゃがいもを蒸して食べていました。あの時の美味しさと比較してしまい、どうしても物足りなさを感じてしまうのです。

今回の商品開発では、「“旬じゃが”ってこんなにおいしい」がキーワードとなっているそうです。
確かに、これまでのポテトよりも じゃがいもの美味しさを味わえるとは思うのですが、まだまだ本来の味を出し切れていないと感じてしまいます。

東京育ちの人には、もしかすると目新しい賞品になるとは思います。
ただ、田舎から出て来た人からすると、少し物足りなさを感じるポテトだと思います。田舎育ちの自分としては、もっとジャンクでハイカラな商品を待っているのです。
現在は関東近辺の 52店舗に限定されているようですが、今回は そのままの方が良いカモ知れませんね。

…と言うコトで、よりロッテリアが発展してくれるコトを祈りつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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