こんにちは。映画「ソーシャル・ネットワーク」を観てきた岩崎です。
職業柄 ちょっと気になっていたので、さっそくチェックしてきました。なんの情報も得ずに サラッと観に行ったコトもあり、十分に楽しめました。そこまで深いストーリーでもないのですが、それだけに分かりやすく 色々と考えるキッカケになると思います。
スクリーンが小さい上に、前の席だったので 随分と疲れましたが、低価格で観るコトができたので大満足。主人公も早口で、ものスゴく展開が早いので、スクリーンから少し離れて観るコトを オススメ致します。
Web業界に関わっているだけに、この映画は以前から気になっていました。
最近は映画に行く時間もなかったのですが、偶然にも仕事が早く終わったため 急遽行くコトが決定。急いで一緒に行く子を捕まえて、バタバタと映画館へ向かいました。
勘違いだったのは、「やっぱ Zuckerbergは天才だな!」という映画ではないというコト。おまけに、Facebook公認でもないそうです。
最初は、より Facebookを展開していくために 創設者の伝記映画でも作ってしまったのかと勘ぐっていたのですが、原作は第三者であり 親友 Eduardoとの展開がメインでした。
創立メンバーでありながら、のちに Zuckerbergを訴えるコトになる Eduardo。
元々親友だった Eduardoとの間になにがあったのか。爆発的にヒットする可能性がある Webサービスの怖さを垣間みるコトができたと感じます。
サービスについても深くは求められないので、Facebookを知らなくても楽しめそう。流行の 3D映画ではないだけに 映画館も選ばないですし、ちょっと観に行くには良い映画ですね。システムエンジニアの自分としては、最初のハッキングシーンが (心境が分かるので) ワクワクでした。
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