こんにちは。映画「モテキ」を観てきた岩崎です。
久保ミツロウさんの漫画が原作のようで、去年の今ごろにテレビドラマとして放送していたようです。なんとなく記憶はあるのですが、残念ながら観たコトはありませんでした。
そんな予備知識ゼロでやってきた、映画版モテキ。スタートからハイテンションで 最後までついて行けるか心配でしたが、なかなか楽しめる映画でした。ドラマも見ておけば良かったと今さらながら反省中です。
インターネットで面白そう!との情報を聞き、Facebookで観てみたい!と書き込んだところ 反応があったので、足立の花火の前に観てきました。
序盤から「3P」とか「SEX」とか流れてくるとは、さすが深夜枠。
あまりにもセックスを連呼するので どんだけなのよ!と感じましたが、後半は 良い感じに終わったので一安心。
一緒に行った子は、僕にかぶる部分があるとかで大爆笑。どこがよ!?と返しておきましたが、確かに全面否定はできない部分もあって、ちょっと親近感を覚えたり。
告知ポスターなどでは、麻生久美子や仲里依紗など 4名の女性が登場。
どんだけモテモテされるのかがナゾでしたが、さすがに 4名分のストーリーを 2時間弱に詰め込むにはムリがあるようで、主に長澤まさみとのストーリーが中心でした。
適度に笑いどころがあって観ていて飽きません。徹夜で観に行ったのですが、寝るコトもなく見切れました。会社の上司役のリリー・フランキーが、なかなか良い味出してましたね。ライバルの話は、いつか自分も話してみたいw
…と言うコトで、なかなか楽しめた映画「モテキ」。ちょっと下ネタが多いのはご愛敬。なにか得るモノがあるかはナゾですが、単純に楽しめる映画が観たい時はオススメです。
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