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ようやく契約できた 2in1

ついに申し込みが完了した「2in1」。

こんにちは。2in1を申し込んできた岩崎です。

docomoにしたら契約したかった「2in1」。1台で 2つの番号を利用できるサービスですが、Bナンバーで MNPが利用できるコトが判明。どうせ契約するなら、auの番号を流用するのが良いかと考えました。

しかし、10年近く利用し続けてきた auを、今さら解約するのは悩ましい。メインで利用していた @ezwebが廃止になってしまうのも困ります。色々悩んだ結果、新しい番号で 2in1を契約する形を取りました。

docomoに乗り換えてから、約 1ヶ月が経過。
メアド変更の連絡も一段落し、滅多に @ezwebにもメールが届かなくなりました。

スッカリ docomoへの乗り換えが完了したかと思いきや、まだ auを手放すコトができません。
会社の名刺に auの番号が記載されているのが原因。積極的に取引していないお客様もいるので、念のため auの回線も保有しています。

それぞれの番号の契約名義も変更できる「2in1」。

そこで、auの番号を docomoに取り込んでしまう案が浮上してきました。
2in1は、契約上 2回線を契約している形となるので、サブナンバーも MNPが可能なのです。

そうなれば docomoの 1台だけで、現在の番号と auの番号を切替て利用できるようになります。取引先にも、「番号が変わりました」という通知が不要になるので非常に便利です。

唯一の心残りは、10年近く使い続けた愛着のあるメルアドが消えてしまうコトですが、ココは諦めるしかありません。


すっかり忘れていた「誰でも割」の解約料。

こうして乗り込んだ docomoショップでしたが、冒頭から MNP案が崩れ去ります。

自分としたコトが、auの解約料を忘れていました。
「誰でも割」に加入しているため、9,975円もの “解除料”が発生してしまうのです。さらに MNPの事務手数料も発生。なんだかんだで 15,000円程度の支払いが必要だったコトが発覚します。

しかし、新規の番号の場合は 契約事務手数料さえも無料。月々840円だけで、さっそく始められるのです。
こんなにも価格差があったのでは、ムリに auを解約する必要性がありません。万が一、「2in1がビミョーだった」なんてコトになれば、ますます笑えない出費です。とりあえず、auは継続しておくコトにしました。

結局、auの契約はそのままに 新たな番号で 2in1を始める形となりました。念願だった 2in1による生活。どれだけ便利になるのかを試してみたいと思います。

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