こんにちは。引越し先を物色してきた岩崎です。
先日、周辺環境を理由に和光市を離れる決断をしましたが、引越し先の当てがついているコトも原因のひとつでした。今より家賃を抑えて、都心に近づける。それを実現するための答えが「ゲストハウス」です。言葉の揺らぎが多いみたいですが、都内では、コミュニティ空間のある多国籍賃貸住居(シェア住居型ゲストハウス)を挿すコトが多いようです。Wikipedia情報。
今日は、そんなゲストハウスを 3件ほど巡ってきました。ドミトリータイプと個室タイプ、その中間という 3パターンを実際に見て、ゲストハウスの雰囲気を掴んでくるのが目的。やっぱり百聞は一見にしかずだし、管理している方とも話ができたので 随分と勉強になりました。
家にも居ないし、料理もしない。
地デジ難民となってしまい、最近はテレビさえも見なくなったので、もはや家に居る必要性がありません。求めるのはシャワーを浴びるコトと、服を置くスペースくらい。
そうなってくると ますます家賃がもったいないと考えていたところ、ゲストハウスという選択肢が出てきました。
洗濯機などの水回りが共有というのが悩ましいですが、駅近で家賃を抑えるとなると妥協できる範囲。ちゃんと個室が設けられている物件もありますし、それなりのプライベート感は守られています。共有部分を業者さんが清掃してくれるのも便利。
最近は かなり選択肢も増えているようで、設備が充実している物件や 面白いコンセプトを持った物件なども増えているようです。思わず深入りしてしまい 眠れない日々が続いていますが、まずは都心で家賃を抑えた物件に注力。ちょっと面白そうな物件はそのうちですね。
それに、ゲストハウスは 敷金や礼金がないので、どんどん引っ越せるので非常に気軽。固定の場所に居座る必要性もないですし、うまくいったら 1年に 1回くらいのペースで引っ越したい気分です。
今日は、ひとまず 北千住、虎ノ門、永福町の物件を見てきました。
そもそもゲストハウスとはどんな雰囲気なのか?を感じるべく、ちょっと個性的な物件を中心に見てきたのですが、予想していたよりも現実的。これならやっていけそうな気がします。
明らかに家賃が安くなるので、いっそドミトリー(相部屋)まで挑戦してみようかと考えていたのですが、残念ながら荷物が多いようです。
和光市に引っ越してきた時にも、それなりに荷物は抑えたつもりですが、ドミトリーに住むには問題外。個室の場合だとしても、さらに 1/3くらいにした方が良さそうです。
ムダに大きいデスクトップパソコンもネックですね。いったん個室タイプのゲストハウスで鍛えてから、もっと荷物を減らして 将来的にドミトリーに挑戦するという流れがスマートのように感じました。
明日も引き続き物件探し予定。なんとなく方向が見えてくると思うので、そこから必要な条件などを練り込んで、年内には決着したい勢い。年末年始の休みで荷物をまとめて、来年早々に引っ越す予定。池袋を離れて 3年弱、ようやく都内に戻ってくるコトができそうです。
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